№689
いつも当院のブログ訪問ありがとうございます。
患者さんの悩みに生活の背景を推察する事
から問題を紐解く
『貴方の体の管理人』
拓北ひまわり通り整骨院の
健康アドバイザー高桑です
患者様たちへ少しでも役に立つ情報をお伝え
する為に存在する
拓北ヒマワリの毎日ブログです。
この情報によって少しでも皆様が描く健康に
近づいてくれれば幸いです。
本日の運動：なし
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イチョウの葉が黄色くなってきて近所の
公園の地面に敷き詰められた景色は
まるで黄色の絨毯。
圧巻です。
たまに通るときにチラミするのですが、
とてもきれいですよー
拓北周辺のイチョウの葉がたくさんありそうな
公園はぜひ立ち寄ってみては・・・
さて、
平均寿命と健康寿命。
ここ最近はこの二つは伸び続けています。
医療と介護の両方の技術進歩により
生きる事が永らえています。
さすが日本ですねー
私たち鍼灸整骨としては健康寿命に
焦点を絞ります。
平均寿命はベッドの上でもがんばって
生きている方たちも含みます。
その場合は要介護者になるので
専門は介護士の方たちになりますね。
なので私たちは健康寿命をすこしでも
永らえることができるのか？
ですねー
患者さんのなかで膝が変形して
ほとんど手術が適応の方もいらっしゃいます。
その状態の方にもっと良くなる為のトレーニング
を進める事を躊躇することがあります。
高齢で見た目の膝の変形もあると、
いくら素晴らしいトレーニングを提供したと
しても、すでに手遅れの事もあるからです。
すればするほど悪化してしまったり、
心臓・肺の機能低下により運動をすること
すら難しい・・・・
このような患者さんの見た目だけで判断
するこはありませんが、パッと見で
『ちょっと難しそう・・・』なんて感じることも
実際はあったりします。
いけそうなのかダメなのかの境界線を
引くことって実はものすごく難しいんです。
カラダの機能を検査してどこまでできるのか
を予測することは可能ですが、
そのトレーニングの『やる気』までを
予測することは難しいんです。
どう考えても十分にトレーニングが
できそうな状態の方でも結果的に
『心のやる気』の炎が小さければ適応に
なりません。
膝の軟骨がすり減ってＯ脚になって
ひきずりながら歩いている患者さんでも
やる気が満点な場合はトレーニングを
試してみる価値は十分にあるんです。
私たちの技術も高める必要はありますが、
結局のところ受診して頂くのは患者さん。
あくまで黒子に徹して患者さんの
『やる気』という名の炎を強くする。
そんなスイッチを探す名人になれるよう
私たちも日々精進ですねー
ということで、
治し手である私たちと
治りたい。と強く願う患者さん。
この両者が出会った時に起こる
化学反応を拓北ひまわりでがっちり
起こしてまいります！
痛み・根本施術
に特化！！
拓北ひまわり通り整骨院！！！！
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