誰しもが自分の身体は特別に感じてしまうモノなんです・・・ | 機能低下はコリから改善!拓北ひまわり通り整骨院!

機能低下はコリから改善!拓北ひまわり通り整骨院!

コリや放置による痛みから、身体を安静にした結果、いつの間にか筋力や機能が低下してしまいます。落ちた機能を戻すのはとても大変。コリや痛みを専門に対応する鍼灸整骨院から健康情報発信!
よろしくお願いいたします!

№683

いつも当院のブログ訪問ありがとうございます。

 

 

 

患者さんの悩みに生活の背景を推察する事

から問題を紐解く

 

 

 

『貴方の体の管理人』

拓北ひまわり通り整骨院の

 

 

 

健康アドバイザー高桑です

 

 

 

患者様たちへ少しでも役に立つ情報をお伝え

する為に存在する

 

 

 

 

拓北ヒマワリの毎日ブログです。

 

 

 

 

 

この情報によって少しでも皆様が描く健康に

近づいてくれれば幸いです。

 

 

 

本日の運動:13,5キロラン

 

 

====================

 

 

近所の紅葉も残りわずか・・・

きっと中山峠あたりになると路面も

凍ってそう・・・(違ってたらスミマセン)

 

 

本日はちょっとした誤解が生むことで

路頭に迷ってリハビリ難民化して

しまっていたことの一症例のお話です。

 

 

新患さんが見えたときの事なのですが、

皆さまの身体の痛いところをいつも

伺いながらお話を進めています。

 

 

お話が一通り伺い終えたら次は

痛みや症状が出ている原因を予測・仮説し、

その鑑別をするために徒手検査をします。

 

 

そしてある程度疑わしい疾患をきめたら

今度はそれに最も効果があろう施術を選択

し提供しているんですねー

 

 

で、

 

 

何が誤解なのか?

 

 

 

皆さま身体の不調がでたらどうしてますか?

 

 

 

ちょっとした風邪であれば近所の内科で十分

ですね?(今はコロナなどがあるので所説あります)

 

 

ギックリ腰をすれば整骨院でOKと思っています。

 

 

 

『程度』がどの位痛く感じると、どこの施設に

行くべきなのかがわからないんです。

 

 

痛みって実は数字で測れるものでは

ありません。

痺れもそうですね。

 

 

なので他人からみても数字で測れるもの

であるならまだしも、自分が感じる事に対して

どう行動すればいいのかが問題なんです。

 

 

 

今回も久しぶりに運動してきて、翌日から

関節が痛み出して2週間くらい我慢したけど

変わらないから整形へ。

なんら当然の行動になります。

 

 

結果、2か月たっても変わらないので当院へ

受診されたとの事でした。

 

 

 

診察もリハビリも受けていたのですが、

その関節の状態が整形外科の守備範囲から

すこし遠ざかっていたと感じてます。

 

 

 

レントゲン・MRIで命に関係のある疾患か

どうかをまず見抜く。

とっても大切なことで、

整形外科とは骨・筋などの悪性腫瘍も手術に

よって取り除くことが業務になります。

 

 

変形した関節やすり減った軟骨・腱を

どのように再建手術をするのかも守備範囲

です。

 

 

 

今回の患者さんはちょっと久しぶりに大きな

運動をしたことで関節の痛みがイマイチ

変わらない。

しかも関節の生まれつきの構造はちょっと

特殊なものがありましたが、それが原因で

長引いているのではなく、もっと他の事が

原因と考えました。

 

 

 

そうなると大きな手術をしたり、命に係わる事

を主に守備範囲とする病院であれば、

ちょっとくらいの関節の痛み程度であれば

リハビリやお薬で様子を見てください。

 

 

こんな感じであったと伺いました。

 

 

もちろんそれも間違いないんです。

画像で問題も特になかったようですし。

 

 

でも、患者さんが感じる症状は本人が

不満に感じるくらい辛かったので、

どうにかしたいんです。

 

 

 

その状態の改善を大きな手術をする、命に

係る事を守備範囲とする施設に期待を

もっても何もしてくれない。

 

 

そう言われましても、確かに同じ立場だったら

そうするかもしれませんねー

 

 

うーん・・・・

 

 

 

どのように今の日本の医療制度を上手に

活用することができるのか?

 

 

ちょっと難しい課題ですねー

 

 

 

今回のケースに関しては鍼灸整骨院が

守備範囲の症状と考えたのでなんとか

最善を尽くさせていただきます。

 

 

 

この『守備範囲』をどのように伝えて

広げていくのか?

 

 

多分この事を最優先にした方が

地域住民の方たちにとってリハビリ難民に

ならない予防措置となりそう・・・

 

 

 

ということで今回のケースのおさらい。

 

 

 

痛みが出たことで、そこの部位をかばい

ながら生活を続けるとほかの箇所にも

影響がでだしてきました。

 

 

 

なので姿勢・バランスを整える施術が

必要であると考えました。

この場合は姿勢の癖をつけたり、

体幹の関節に柔軟性を付けたりすることは

整骨院の得意とするところ。

 

 

まずは痛みを抑える・改善させる。

次にかばって使っていた箇所についた

クセなどを改善させるための矯正術。

そして2か月もかばい続けたことによって

起きた筋力低下にパーソナルトレーニング。

 

 

 

このメニューが当院で考える最良の

方法です。

 

 

 

さあ、私たちも腕によりをかけて

後悔させないように全力でとりくませて

頂きます。

 

 

正しい『守備範囲』を伝え続けてまいります!

 

 

Manual  herapy  raftsman
    徒手        療法        の職人(を目指して)
 
株式会社 M・T・C
拓北ひまわり通り整骨院
 
これからもよろしくお願い致します。
 
 

痛み・根本施術

に特化!!

拓北ひまわり通り整骨院!!!!

011-771-6161

 

http://www.ekiten.jp/shop_5315495/

エキテンです!!ご覧ください!!

 

 

ホームページはこちらからご覧ください!

メルマガ登録もぜひよろしくお願いいたします!

https://www.takuhoku-himawari.com/

 

 

当院のLINE@です!!

電話がしずらい、電話する時間がないなどでこちらを利用して予約等していただけたら幸いです。

こちらまで!!

<img src="http://qr-official.line.me/L/QOtsMjEmh7.png">