そんなに悪くなるまで我慢できていたのに・・・

№663

いつも当院のブログ訪問ありがとうございます。

患者さんの悩みに生活の背景を推察する事

から問題を紐解く

『貴方の体の管理人』

拓北ひまわり通り整骨院の

健康アドバイザー高桑です

患者様たちへ少しでも役に立つ情報をお伝え

する為に存在する

拓北ヒマワリの毎日ブログです。

この情報によって少しでも皆様が描く健康に

近づいてくれれば幸いです。

本日の運動：11キロラン

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ランニングのしやすくなった10月。

本来は札幌マラソンが開催される予定でした

ね～・・・残念。

と言っても、いいところ参加できるのは10キロ

コース程度ですが・・・笑

今年はランニングシューズにクッションを

いれて取り組んでみました。

もちろん靴屋さんからのご提案です笑

クッションを入れる場合は私のような初心者に

ちょうどよく、膝や他の関節を痛めない為の

方法の一つです。

なので今年も無事安全にランニングを

続けてこられています。

健康的に運動を継続できるありがたさ。

さて、

病院・整骨院にあまりかかりたくない。

お気持ちお察しいたします。笑

見たこともあったこともない人に自分の

大切なお身体を見てもらう勇気といったら

どの位必要なんでしょう・・・？

個人的に私の場合は歯医者さんに

あまりかかりたくないし、

行きたくもありません・・・笑

しかも虫歯があったら何されるのか

わからないし、目で見える訳でもないし、

もうただ不安でしかない・・・

私たち鍼灸整骨院も同じですねー

お身体を見てもらいたい。

そう思ってくれる所でないのなら

見てもらいたいと思うどころか

行きたいとも思いません笑

患者さんが初めてご来院されるときは

よほど痛みに耐えかねる時に多く

あるように感じます。

こんなに腰痛があったのによくここまで

こんなことができましたねー・・・

こんなに膝が変形しているのによくここまで

畑作業をやりきりましたねー・・・

などなど。

そんなに我慢できるくらいなら、

病院・整骨院にかかる時に見ず知らずの

治療者に見てもらうことのほうがよほど

我慢が必要ではないはず・・・

むーなんでだろう・・・？

治療者が感じる疑問の一つですね笑

痛くなったら早目の受診。

これはどの科でも共通する事ですね。

私たち鍼灸整骨院も腰痛や膝痛を

我慢しすぎたことで対応できくなる事も

あります。

子供の運動を強制的に継続させすぎて

起こる腰椎の疲労骨折。

いわゆる腰椎分離症です。

膝の変形があるにも関わらず使い過ぎて

関節軟骨がすり減って痛みが悪化。

人工関節の適応になります。

これらの疾患は病院の治療の対象となります。

もう少し早くご来院してくれれば当院の

対応できたかもしれない事案です。

我慢することが美しいことではありませんね。

正確に疾患を知る事と、正しく恐れる事。

そこで安全な体の使用方法を理解することが

可能になるんです。

そんな素敵な伝道師になりたい当院。

ニコニコ（ヘラヘラ）しながら

お待ちしておりますね。

おかしいなーって感じたら

まずはお電話です！

Manual Ｔherapy Ｃraftsman

　　　　徒手　　　　　　　　療法　　　　　　　　の職人（を目指して）

株式会社　Ｍ・Ｔ・Ｃ

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これからもよろしくお願い致します。

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