№580
いつも当院のブログ訪問ありがとうございます。
患者さんの悩みに生活の背景を推察する事から問題を紐解く
『貴方の体の管理人』拓北ひまわり通り整骨院の
健康アドバイザー高桑です
患者様たちへ少しでも役に立つ情報をお伝えする為に存在する
拓北ヒマワリの毎日ブログです。
この情報によって少しでも皆様が描く健康に近づいてくれれば
幸いです。
本日の運動:なし
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なぜだかしている食いしばり。
所説ありますが、緊張状態が継続する
と顎の食いしばりが起こるようです。
頸椎の筋力が弱くて頸椎を支えるため
にも顎の食いしばりをする。というのも
あるようです。
食いしばりがくせになると、このように
顎の開閉だけで痛みが発生してきます。
顎も関節なので実は整骨院の治療範囲
になります。
ついつい歯医者さんが守備範囲かな?と
思われがちですが、歯科治療中に顎が
外れたりすることもあるので、脱臼を入れる
ことは歯医者さんで多いかもしれません。
顎の周囲にある筋肉・関節の構造や
神経の走行。これらは柔道整復師と
してはアゴの脱臼を入れたりします。
その後外れないように生活を続けると
固くなってくるので顎の関節の動く範囲を
広げる治療をします。
ちなみに食いしばりを長期間つづけると
だんだん顎の関節が固くなってきます。
自分の指が1本か2本くらいしか隙間
が開かなくなってくるんですねー
そうなりすぎないためにもちょっとした
ほぐし運動なんかはお勧めです。
①両方の方をグルグル回してみましょう。
②首のストレッチを左右に倒してみましょう。
③首のストレッチを前後に倒してみましょう。
④顎を開けるだけゆっくり開いてみましょう。
(外れないように注意してください)
それだけでも緊張をしていたことに気付けると
思います。
1日に2~3回くらい実践してみると効果が
ありそうです。
緊張しているわけがないと思っている
自分自身の顎が緊張していることに気付く事。
これが一番大切ですね。
この気付きがないと顎の治療だけで、
翌日にはまた食いしばってしまいます。
顎の関節はとっても小さくて直径1センチも
ないくらいです。
そこへモノをかみ砕く力はとても強力です。
使い終わった後にはお休みをさせて
あげなければなりません。
なので顎の食いしばりを知らずにしている。
ということにまずは気付くこと。
その検査として洗面台にいるときにでも
自分の舌を鏡で観察してみましょう。
もし舌のふちに自分の歯の跡がついて
いれば、食いしばりの可能性大になります。
まずはレッツ観察。
その後はご相談お待ちしております。
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