№322
いつも当院のブログ訪問ありがとうございます。
患者さんの悩みに生活の背景を推察する事から問題を紐解く
『貴方の体の管理人』拓北ひまわり通り整骨院の
健康アドバイザー高桑です
患者様たちへ少しでも役に立つ情報をお伝えする為に存在する
拓北ヒマワリの毎日ブログです。
この情報によって少しでも皆様の調子が良くなってくれれば幸いです。
はじめてこられる患者さん。
やはり緊張気味のご様子です。
痛くなってどうしようか悩んで、場合によっては
他の病院めぐりをして、それでも早くになおしたいから
当院の門を叩きに来ていただいている。
初めての場合は少々恐ろしく感じてしまいますね。
ワタクシも初めての歯医者さんならかなりビビッてしまいます。
(もとがビビリ症なので・・・)
でも膝をしっかり突き合わせて問診をしっかりこなすと、
患者さんが伝えたい事をしっかり私達に伝えきった・・・
のような表情をされると少し安心した様子になってきます。
その時に私達も強張るような表情ではなく、あくまで
柔らかく、適宜笑いある会話も必要と考えています。
いきなり笑いばかりならしっかり診てくれない・・・なんて
思われてしまいそうなのでいきなり笑いはありませんが・・・
返ってこちらが真剣さを出しすぎると険しい雰囲気になってしまうので
患者さん自身も緊張状態で施術を受けてしまうハメに
なってしまいます。
痛みを抱えてわざわざいらっしゃるわけなので、
相当悩んだ挙句に行動に移す。
相当しんどいはずなんですね。
その思いに答えなければなりませんね。
患者さんが帰り際にホッとした表情になって、
『ありがとう』と言ってもらったときはうれしいもんです。
痛みをとる事・治す事を目的としていますが、
帰りにありがとうと言ってもらえることもある意味目的なのかも
しれません。
更に慣れてくると、患者さん自身の身の上のお話もして
いただけます。
実はその会話の中にも症状がでる原因てあるんです。
痛みの出る原因は患者さん自身から伺うので、場合によっては
多分あれをしたから・・・・など、うる覚えの時もあるんですね。
でも身の上話のなかで、昨日ずーっと家族の介護をしていた・・・
介護中に体を持ち上げた・・・とか、結果それがぎっくり腰の
原因である事もありえます。
ひょんなところに眠っている痛みのでる事実。
何気ない会話の中にも答え有り。ですね~
こんな感じのイメージでお話を伺いますね。
ホームページ用にとった写真ですが、鈴木先生の顔が
ヘラヘラしていますねー。これが返って緊張を生まないのかも
しれません笑
しかしニタラ顔ですねー・・・仕方ありませんねー・・・
こちらの施術メニューのページも少し改造しておきました。
ご観覧くださいね。 ↓
https://www.shinq-compass.jp/salon/menu/27767
ではまた明日!
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