№316
いつも当院のブログ訪問ありがとうございます。
患者さんの悩みに生活の背景を推察する事から問題を紐解く
『貴方の体の管理人』拓北ひまわり通り整骨院の
健康アドバイザー高桑です
患者様たちへ少しでも役に立つ情報をお伝えする為に存在する
拓北ヒマワリの毎日ブログです。
この情報によって少しでも皆様の調子が良くなってくれれば幸いです。
よくある疲れすぎると夜眠る事すらままならない。
普通は疲れたら睡魔の一つや二つに襲われそうなものです。
が、人間不思議なもので あまりにも疲れすぎると
自分がどんな状態なのかも分からず
挙句に夜すら眼がキンキンに・・・
さらにその状態が疲労しすぎている事にすら
気づきを失ってしまいます。
これが慢性疲労症候群の一部かと勝手に解釈中です。
（本当はもっと医学的根拠がしっかりしていますよー）
楽しすぎて何かに夢中になりすぎたりして感じる疲労と
しなければならない事がありすぎて夢中になり感じる疲労。
二つとも同じ疲労ですが、気持ち一つでまったく異なる
性質のものですね。
しなければならない事に楽しくない・したくない、
もあるかと思います。
そうであれば感じる疲労度はハンパではありませんね。
集中すると目覚めている時に活躍する神経が冴え過ぎて
夜にスイッチオフになってくれそうもありません。
スイッチオフにならないので元気であると錯覚するかもしれません。
なので疲れている自覚が足りないので、
どこかで何かしらの症状が発生したりします。
運よく体が健康体で堅牢であればカゼなど引かず
なんとか毎日を疲れながらしなければならない事を
セッセとこなす事もできるでしょう。
そこに焦点を当ててみます。
こなす事で精一杯なのでひたすら業務をこなすのみです。
例えば・・・・
力もちの木こりが刃のほころびた斧で一生懸命目の前の
大木を切り続けることで落ちるパフォーマンスに
気づく事すらできません。
刃の研がれた斧でバッサバッサ大木を切り落とす
普通の木こりには十分に理解している判断力があったが為に
力持ちの木こりはいつまで経っても切ることができない・・・
判断力の低下→思考の低下です。
これが一番恐ろしく感じて止みません。
ニュースでよくきく老老介護なんかは近しいと感じてしまいます。
ほんの少し外部の情報を知っていればいろんな介護サービスが
そろっているのに、目の前の家族の介護におわれ
気が付いたら疲労しすぎて立つことすらままならない・・・
これが普通に起きていることにどうか早く気づいて欲しいものです。
たかが疲労・されど疲労です。
思考が鈍るので正しい判断が難しくなってきます。
なので自分が間違っているかもしれない事すら
受けいれる事にも、そんな発想すらありません。
せめて、夜だけでも構わないのでしっかりと
眠れる環境を整えて自分を壊さないように
日々を送れるようになってくれればと思います。
そのような方に肋骨の動きを出しやすくする当院の
深呼吸矯正術です。
肋骨も背骨と関節しているので、柔軟性が増えると
自然と深い呼吸へと改善させます。
深呼吸は夜眠るためのスイッチを押してくれる役割の
一つと考えています。
体を丸くすると息がしずらいと感じた事はありませんか？
神経の緊張は体の動作を固くします。肋骨や横隔膜なども
同じですね。
ついでに背骨も柔らかくする技術なので、布団に
ぺったりくっつく安定感を感じ取れると思います。
一度ご体感お待ちしております。
Manual Ｔherapy Ｃraftsman
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に特化！！
拓北ひまわり通り整骨院！！！！
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