いつも当院のブログ訪問ありがとうございます。
患者さんの悩みに生活の背景を推察する事から問題を紐解く
『貴方の体の管理人』拓北ひまわり通り整骨院の
元気印深見です
患者様たちへ少しでも役に立つ情報をお伝えする為に存在する
拓北ヒマワリの毎日ブログです。
この情報によって少しでも皆様の調子が良くなってくれれば幸いです。
最近は朝から夜の温度差もあり体調が整いずらいですね。。。
それが続くと睡眠にも影響が・・・
更に、睡眠不足が続くと、
食欲が増すホルモンが増えてしまうのです。。。
と、いう事で
本日は、お久しぶりに睡眠についてお伝えいたします。
睡眠不足が太る理由は、主に2つの理由があります。
①摂取カロリーの増加を招く
②消費カロリーが低下する
何故でしょう？？？
それは摂取カロリーや消費カロリーに変化が起き
食欲をコントロールするホルモンの分泌異常が起こるからです。
人の食欲や代謝をコントロールするホルモンには、
「レプチン」と「グレリン」
というホルモンがあります。
レプチンは脂肪細胞から分泌され、脂肪細胞が体内に増えると
脳に働きかけて食欲を抑え、エネルギー消費を増やす働きをし
ギリシャ語で『瘦せる』という意味をもつホルモンです！
一方のグレリンは
脳に「腹が減っては戦は出来ぬ。エネルギー補給せよ」と
食欲増進と血糖値上昇の指令を出す胃から出る食欲増進ホルモン。
つまりグレリンの出る量が増えるほど
カロリーの摂取量が増え
肥満につながりやすくなるということなのです。
睡眠に詳しい某アメリカの大学の研究によると、
1日の睡眠時間が、5時間の人は
、
睡眠時間が8時間の人に比べて、
血中の食欲増進ホルモン、グレリンが
なんと15％も多く、
逆に食欲を抑えるホルモン、レプチンの量は
16％も少ないことがわかりました。
その為、睡眠不足は
食欲を抑えるホルモンが減って、
食欲を増進させるホルモンを増加させます。
睡眠不足がこんなにも影響しているとは。。。
運動もして、食事も控えているのに(;_;)
非常にもったいないですよね。。。
当院では睡眠の質をあげ、眠りやすい身体の環境作りとして
猫背治療をオススメしております！！！
ポールに乗り、施術することで
肩甲骨周り、背中周りの緊張がほぐれ
何か包まれているような(*´ω｀*)
またはベットに吸い付かれてしまうような感覚が味わえます。
ポール協会でも睡眠が変わるとデータを取っており
睡眠の質を上げる実績を報告されていました
そう考えると
猫背治療はダイエットにもつながるかも？!(^^)!
是非一度体験してみてはいかがでしょうか？？？
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