№279
いつも当院のブログ訪問ありがとうございます。
患者さんの悩みに生活の背景を推察する事から問題を紐解く
『貴方の体の管理人』拓北ひまわり通り整骨院の
健康アドバイザー高桑です
患者様たちへ少しでも役に立つ情報をお伝えする為に存在する
拓北ヒマワリの毎日ブログです。
この情報によって少しでも皆様の調子が良くなってくれれば幸いです。
いつのまにかシリーズ化してしまいました。
いつ受ければいいのか?
こんな時に受ければいいんでしょ?
なんてご質問が患者さんからありまたしたもので。
せっかくなので今回はシリーズ第2弾です。
当院というか、ワタクシ個人的に効果を強く感じる症状は
肩こりによる頭痛です。
頭が痛くて脳外科受診後に良く来られる方がいらっしゃいます。
ドクターから『肩こってますねー』って言われてここに来ました。
との事です。
血管などの病変がMRAなどの検査で問題が無いので
脳外科の守備範囲ではない。との判断と思われます。
あくまで患者さんからの聴取のみですが、
大抵は脳外科のドクターからそのように言われた患者さんが
多数いらっしゃると言う事です。
首の後ろの筋肉が固-くなってくると、その筋肉の中を走る
知覚の神経が圧迫・牽引されて、その神経の走行にそって、
頭部が痛く感じてしまう症状です。
大抵は後頭部から頭のテッペン辺りまでが痛く感じます。
ひどくなると目の奥まで痛くてパソコン・スマホの画面を
見たくなくなってきます。
目薬のCMなんかでよくみる指で目を押す『あの仕草』ですね。
押すと楽になる感じがするので、ここでもやはり『手当て』の
範囲になるかと思います。
頭のテッペンには筋肉は無く、膜状の腱が頭部を覆っています。
そこが痛く感じますが、後頭部の後ろの首を押すと楽に
感じていただくことから原因はどうやらそこらへんにあると
考えます。
頭に上る知覚の神経の根元は首の後ろから発生しています。
そこには筋肉があり、そのスキマを縫うように神経が通っています。
首の筋肉が固~くなってくるとその神経が圧迫・引っ張り、
がおきて、神経の走行にあるところが痛くなる。
という順番が考えられます。
はい。そこで出番です。
後頭部の筋肉にあるツボに鍼治療開始でございます。
患者さんがいつ鍼灸治療を受ければいいのか?は
頭が痛くなってきたらまさにその時です。
とりあえずジンワリと後頭部が痛くで薬を飲んでるけど
イマイチ・・・・
そんな時にお待ちしております。
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