いつも当院のブログ訪問ありがとうございます。
患者さんの悩みを生活の背景を推察する事から問題を紐解く
『貴方の体の管理人』拓北ひまわり通り整骨院の
健康アドバイザー高桑です
患者様たちへ少しでも役に立つ情報をお伝えする為に存在する
拓北ヒマワリの毎日ブログです。
この情報によって少しでも皆様の調子が良くなってくれれば幸いです。
鍼灸の適応疾患はこれまた幅広く、
勉強する側としては奥がとても深いですねー
そもそもはハリを打ったところに
小さな毛細血管の反射が起こり、
その部位に血流が盛んに良くなります。
なので血流が悪くて症状が出てしまった疾患は
基本的に適応の疾患となります。
その中で、首の後ろが痛くなって、
ついでに頭が痛いときにフィールグッドです。
と言う事は首の後ろの筋肉が硬くなっているので、
鍼を刺してあげると血流量が盛んになって、
筋肉のこわばりが取れてくるということです。
すると首の後ろの筋肉がジュワーっと暖かく
ほぐれてきて、柔らかくなってきます。
首の後ろの構造上、硬くなった筋肉の中に
走っている知覚神経はちょうど頭皮の中を
走行しています。
その神経も硬くなった筋肉の中を通っていることが、
多くあります。
後頭部だったり、側頭部・頭のテッペン辺りの
頭痛がするときにはとても針治療が合っています。
頭が痛くなりすぎると割れんばかりの痛みの場合は
至急脳外科での検査をオススメします。
特に異常も無かった場合はそのまま我慢していると、
痛みが継続して吐き気まで襲ってくる事があります。
さらに我慢するとイライラしてきて、血圧とかまで
高くなってきたりします。
日本の良くも悪くも我慢すると言う風習は
ときに強い体の不調を呼び起こします。
ひどい方の場合はそれによって寝込んでしまう事も。
早めの対応で寝込むまではいかなくて済む事も
できるかもしれないので、
そうなったら迷わず鍼灸療法を受診して見てください。
かくなる私もパソコンに長時間向かわなければならない時や、
細かい作業をする時などは、後頭部の痛みを感じて
しまう事もあります。
そうなってしまうとその日は残ってしまった作業が
進まなくなってしまいます。
そんな時はうまくいくと劇的に改善する事もあるので
時には必要な我慢も、たまには止めにして
早めに痛みから解放させる事も大切。
そうなると残った作業がとてもはかどります。
もっと大切なのはそのような状態にならないように
予防・メンテナンスが更に大切になってきます。
パソコンにどうしても長く作業がある日などは
姿勢もきにしながら取り組まないといけませんね。
パソコンの使用方法でもお悩みなら
その使い方も一緒に改善させていきましょう。
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