いつも当院のブログ訪問ありがとうございます。
患者さんの悩みを生活の背景を推察する事から問題を紐解く
『貴方の体の管理人』拓北ひまわり通り整骨院の
健康アドバイザー高桑です
患者様たちへ少しでも役に立つ情報をお伝えする為に存在する
拓北ヒマワリの毎日ブログです。
この情報によって少しでも皆様の調子が良くなってくれれば幸いです。
なるべく難しく無くご説明を・・・・
まず、
患者さんに触れる瞬間は筋肉を触りたいとしても
ヒフから触れることになります。
当たり前ですねー
ちなみにヒフを裂いて筋肉を触るわけではありません。
痛みの目的が筋肉の場合にそこをイメージして
の触診は押す側も受け手側も感覚が違うと思います。
ヒフというと皮膚科をイメージします。
ヒフの疾患であればその通りですね。
拓北ひまわり通り鍼灸整骨院としてはヒフと筋肉の滑走性が
問題で起こる症状を担当します。
痛みを感じる箇所はそのような『深さ』に
問題があると最近言われています。
深さは施術者にとってとても大切。
痛い箇所を選別し、その原因も仮定して
施術のメニューを選択します。
当院が得意のヒフリリースなるものは
その事が理由で取り入れています。
厳密に言うとそのような考え方で進めているので
結果その技術をよく使います。
当時はそんなに重要な器官と考えていなかったのですが、
最近はとても患者さんに変化を感じ、
実感する側としてはこれからも取り入れていくかと。
美容もヒフに施術をするエステなどもあると思いますが、
そういったところにもニーズがあるのは、
それなりの効果を感じる利用者さんがいるからなんですね。
とすると、医療と、美容と、トレーニングの今後の未来は
少しづつ垣根がなくなってくる時代が
くるかも知れませんね。
資格間の差なんて患者さんにとってはよく理解されなくても
大切なのは施術にちゃんとした理由があって
その施術を選択する説明と効果という結果が
今後残っていく『技術』なんだろうと感じます。
なのでヒフの状態をよーく観察します。
色だったり、柔らかさ・つや・はり感や厚い薄いなど。
その時点でどの施術が当てはまりそう・・・とか、
これはリリースに向いてそう・・・・とか段々
慣れてきます。
あとは患者さんへの伝える力です。
どんな素晴らしい施術もいい加減っぽく見えれば
そんな施術者には二度と触れてほしいとは思えませんね。
常に謙虚に
分かりやすい言語で、
伝えた、 よりも
伝わった。
ふーん・・・・ よりも
なるほど。
痛くなくなった・・・ よりも
あれ？痛くない。
結果は当然・与えるものは感動
かっこいいですよねー
いつもそうしているように書いてみましたが、
いつもそうではありませんので、
いつもそうで有れる様にまた精進です。
さあ、これからトレーナーさんの勉強会
がんばりマース
痛み・根本施術
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拓北ひまわり通り整骨院！！！！
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