いつも当院のブログ訪問ありがとうございます。
患者さんの悩みを生活の背景を推察する事から問題を紐解く
『貴方の体の管理人』拓北ひまわり通り整骨院の
健康アドバイザー高桑です
患者様たちへ少しでも役に立つ情報をお伝えする為に存在する
拓北ヒマワリの毎日ブログです。
この情報によって少しでも皆様の調子が良くなってくれれば幸いです。
よく見かける~療法、~治療法などなど。
沢山ありすぎて自分に見合ったものがどれなのかよく分からない・・・
私自身で言うなら、歯科でインプラントやら、セラミックス製が~ など
専門用語を羅列されるとチンプンカンプンですね。
患者さん目線で物事を捉えてりるつもりですが、時として忘れてしまう事も・・・・
良かれと思って伝えようとしても、言葉を選び間違えればひとたび
意味不明になってしまいます。
昨今、「根本から治療」と当院でもよくお伝えする
ワードになりつつあります。
そもそも何からが根本なのか・・・・
傷めた部位を腰としましょう。
重たいものをもって痛み発生したとしましょう。
そこに根本治療を当てはめるなら重たいものを持ったことによって
発生してしまったので、重たい物を持つことを避けることが根本治療と
なってしまいます。厳密には避けるだけなので治療ではありませんが。
では、避ける事を少し置いておき、治療の中でどこの線で根本治療と考えるべきか・・・
重たい物を持てるような体作りをしておけば痛める事が無かったかもしれません。
根本に当てはめてみると治療はトレーニングがそこに入ると思います。
このように重い物をもつ事を避けることができる患者さんの生活背景があるなら、そこが根本治療と考えられ、
体作りをすることで重い物を持つ動作をする必要の生活背景がある患者さんにとってはそこが、根本治療となるでしょう。
その方、あの方に合わせた治療方針こそがもしかしたら
一番の根本治療なのかもしれませんね。
痛みで悩んでいるのでなく姿勢で悩んでおられる方がいれば、
痛みをとる治療ではく、姿勢を正す矯正療法が治療方針となります。
今後同じ状態に戻らないようにトレーニングもあわせて行く方針もありです。
このように患者さん自身の「ここが気になる」というご希望にも
お答えすることだってまた根本かもしれません。
私達が良かれと他の治療方法で根本を目指しても、患者さんが
気になる箇所に変化がなければまた意味を成さないと考えます。
日本語ってつくづく難しいですねー。
言葉を理解する事、伝える事の技術をアップさせることも私達には
必要ですね。
すぐ上達というわけには参りませんが、患者さんのお話をじっくり問診する時間の確保はしっかり設けておりますのでご安心してくださいね。
私達にお伝えしてくれる言葉がたとえ効果音的なものであっても、
そこを拾いあげる事も私達の業務です。
伝える言葉に私達も熱が入りすぎないよう気をつけマース
痛み・根本施術
に特化!!
拓北ひまわり通り整骨院!!!!
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エキテンです!!ご覧ください!!
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