もう、20年以上経ってるのですが、
被災した皆さんや、忘れられない人たちが、
あたたかい部屋で眠れていることを願ってます。
去年は、熊本、鳥取、その他にもたくさん地震があって、
地震予知という考え方より、
いつでも地震に備え、耐える事に意識を向けられるよう
変わっていかないとダメなんだと考えさせられました。
地震に強い家や、街づくり、
日本は物価が高いけど、しっかりした家が建てられるように、
建築や、土地の値段設定が、ほかの国より
住む人に優しければいいのに…
とか、
もっと家自体に新しい形が生まれればいいのに。
っと、安易に思ってしまったりします。
ドーム型の家とかは、意外と普通の家より、
安かったり、強かったりするんですけどね。
そんなわけで、1月17日は、黙とうから始まり、
そんなことを1日考えてる日でもあります。
常識にとらわれず、より良く生きていくために、
自分なりに、
今後もいろいろと考えていきたいです。
「過去や思い出を大切に思う優しさと同じに
未来を思う優しさを」
が、これからのテーマです。