おはようございます。
TACです。
震災から20年ですね。
きっと、今日は、
たくさんの追悼番組や、記事
「悲しみ」や「希望」
いろんな、人の心にスポットがあてられたものを観られると思いますので
今日、僕は、
それらにつながる
「学ぶ=知る」
ということについて、
少し書かせてもらおうと思います。
先日、
「池上彰の生きるための選択」
というTBS系列の番組を観ました。
たいへん素晴らしい番組でしたので、
ご紹介させていただきますね。
内容は、
災害で生死を分けた境目について、
生き残った人にスポットをあて、
知り、考えるというももでした。
池上さんの番組は、
いつも「知ること」「学ぶこと」の大切さを感じさせる内容で、
非常にわかりやすく、
今を生きる人々にとって、必要なことを
提示するという使命感を感じ、
いつも、感心、感動です。
子供にとって、学ぶことが、どれだけ大切か
それを支える大人にとって、
さらに、学ぶことが、どれだけ大切か。
痛みや、悲しみが、
なぜ必要なのか?
答えがそこにあると感じました。
全てを語るのに、ブログでは字数が足りないので、
本当は、番組を観ていただくのが一番いいのですが、
今日は
「検索」
という手段を選んでみました。
下のキーワードは、
番組の中で、
僕が初めて知ったことや、
あらためて、知っておくことが大切だなと感じたことがらです。
インターネットを使った検索は、(GoogleやYahoo)
自分から見識を広げる意味で、ひとつの手段になると思います。
よければ、検索してみてください。
※以下キーワード
スイッチ断ボールⅡ
正常性バイアス
津波てんでんこ
既存不適格住宅
クラッシュ症候群
いち歌い手が、出すぎたブログの内容かと思いますが、
お許しください。
20年、震災後の街の中での活動で
たくさんの人との出会いに感謝しつつ、
うたっていきたいと思います。
2015.1.17 TAC