彼らが僕にくれたもの 第二話 | takutakuのブログ

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『2人で始めるよ』と囁き、Aの舌が入ってきた 

そうして2人は、僕を侵食していった。 

僕のモノは、すでに熱くなり先から汁が洩れてさわられる度にクチュクチュと音をたていた。 

2人はそんな僕のモノをサイド両方向から舌をゆっくり這わせながら、キスをしていた。 

寂しそうな顔を僕がするとどちらが必ず僕にキスをしてくれ、悶える僕を見てくれた 


そしてBが『2人の食べてごらん』と言い、僕は躊躇せず、彼らをほおばった。 
彼らの熱く固くなったものは、思っていたよりも大きく、僕の口の中は彼らでいっぱいになり、よだれを吸うことも忘れて夢中になって味わっていた 


Aが『それじゃあ入れるよ』そう言って、僕の中に入ってきた 


『あぁ…ん』と僕は声をあげてしまったが、その瞬間Bがキスで僕の口を塞いだ。 


Aは、ゆっくりとしたリズムで、僕を突いていく 

僕のモノは、萎えもせず熱く更に固くなっていた。 

そんなことは今までなかった 

入れられた最初は必ず萎えていたので、自分でも内心何が起こったかわからなかった 


悶え、感じている僕をまるで楽しむように、強く奥を突き、段々とリズムは早くなって、僕の中のAはますます固さを増していった 

なんか変…いっ…いきそう…そう僕が言った途端、Aは更にリズムをあげ、僕を突き上げ、Bは僕の乳首を噛んだ 

あっ…いっ…いくっ… 

その瞬間…僕とAは一緒になった 


間髪を入れず、今度はBが僕の中へ… 


イッた後に異常なほど感度が上がり、息をふきかけられても感じてしまう僕は思わず 

あっだめ…だめ…っと言ってしまったが、そんなことは織り込み済みのようにBは激しく僕を突いていく 

Aとは違い、荒々しくはあったが、優しさがちゃんと伝わってきた 


Bは激しく、そして奥に深く僕を突いていく 

僕のモノはいつの間にかまた固くなっていた。 


Aもまた僕の首筋や乳首を責めたてる 


また…またイッちゃうよ… 

Bともまた僕は一緒になった… 


僕は真っ白になり、いつの間にか寝てしまっていた… 
なんとも言えない幸福感を抱きながら… 

彼らは、僕を性処理の道具ではなく、僕に心を込めていてくれたことを感じとっていた… と思い聞かせていた…

【続く】