行ってきました、竹久夢二の展覧会
普段は最寄り駅まで約30分ほどかけて歩きます ←夫を送る駅とは別の路線
しかし、とにかく暑いのでバスで
目的地まで長いですからね
タクドラ家が住まう所よりも大都会なのに青々とした木々がお出迎え、これだけで頑張って行った甲斐があります
夢二の作品を観に行ったのは今回が2度目。
福岡に住んでいた頃、チケットをもらったという知人に誘われて行ったのが最初でした。その時は「ふーん」くらいにしか思わなかったのですが、今回旧朝香邸で開催されることをニュースで知り、是非とも行ってみたくなったのです。
多彩な装飾が施された邸宅空間に飾られる夢二の作品、
見事な住空間との融合をも堪能できるなんて楽しみ過ぎます、お得過ぎます
撮影OKの画の一つ
独特で叙情的な作風はもちろんですが、
本や雑誌の装丁、衣服や雑貨のデザインなど暮らしに関わる作品が大好きです。
本館から新館につながる通路、
出た瞬間、金沢の鈴木大拙館かと思った。水鏡はないけど。
ネットで時間指定のチケットを購入しました。
コロナ前はそういう仕組みがなかったので一つの作品に大勢が群がって全然見えない!なんてことがザラにありましたが今回はゆったりと作品と空間を楽しむことができて良かったです。
歴史や芸術に造詣が深いわけではありませんが興味があります。
知らないことに触れようとする時、いろいろ調べたり勉強してみたりすると自分の知識が深まり新たな世界が広がるような気がします。←すぐに忘れるけど![タラー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/099.png)
![タラー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/099.png)
たとえ内容は忘れたとしても
その時に感じた気持ちはその後の自分の日々を楽しくしてくれるのでこれからも好奇心旺盛に過ごしたいと思います![てへぺろ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/019.png)
![完了](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/522.png)
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