四国の大河を唄う吉野川恋唄

作詞はふるさとソングを多く作られておられる 東根泰章氏

日本書紀にも登場する
吉野川は日本国内で唯一川から日が昇り、川に日沈む

 

 

吉野川恋唄
作詩:東根泰章
作曲・編曲:小林保二
唄:西條陽ー

一、
この川沿いの 道行けば
あなたの町へ たどり着く
 忘れた恋に できなくて
 面影(おもかげ)浮かべる 吉野川
二、
あの日のように菜の花が
そよ吹く風に 揺(ゆ)れている
 倖せすぎた ひとときを
 忘れは しないよ 吉野川
三、
時代は変わり 流れても
思いは 今も 変わらない
 会いたさ募(つの)る あの人に
 心を伝えて 吉野川