阿波しらさぎ大橋
歌米田澄江

作詞:東根泰章
作曲:神奴泰典
編曲:神奴泰典


生きて行くのは 楽しいけれども
近頃かなしみ背負って一人
阿波しらさぎ大橋よ
いつか飛び立っていけるでしょうか
夜明ける時のだるま朝日が
元気だせよと眩し すぎます


阿波十郎兵衛屋敷に 眉山
行き交う車は 南へ北へ
阿波しらさぎ大橋よ
街をつないで 楽しそうね
川風うけてマラソンをする
がんばる姿 心 癒します

三、
山の中から 湧きでた一滴
雨水 清めて 大河になった
阿波しらさぎ大橋よ
四国三郎 吉野川よ
世界の海へ 夢を抱いて
はばたけるよう自分 磨きます


阿波しらさぎ大橋
平成15年着工・平成24年6月1日開通
阿波しらさぎ大橋は、吉野川の河口から約1.8 km上流にかかる橋梁
徳島県徳島市住吉六丁目と
徳島市川内町鶴島とを結び、東環状線整備計画の要
徳島県道29号徳島環状線
橋長1.291mは、河川に架かる道路橋としては架設当時四国最長

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