東日本大震災の翌年から始まった大寒禊ぎ

 

 

令和5(2023)年1月20日の日の出7時6分に合わせ

二十四節気で最も寒さ厳しいと言われる大寒に
鳴門市網干休憩所前鳴門海峡海岸で徳島県神職青年会他6名が集い、

 

 

 

 

ふんどしにはちまき姿で和歌を歌いながら船をこぐように体を動かす

「鳥船(とりふね)」と呼ばれる神事で体を温め、
御幣を手にした大麻比古神社神職先頭に海に入り、

胸まで海に入り体を震わせながら大祓をあげ。
聖寿萬歳、国難打破、国運隆昌、新型コロナウイルス終息1年の平穏を祈りました。