まずは、秋元康先生。

誕生日
おめでとうございます。

誕生日記念として秋元康先生特集を

書きたいと思います。

さてこれは2018/04/30付けのものです。


我らが欅坂46の「ガラスを割れ❗」

未だにTop10をキープ!

喜ばしいですが・・・

今回は、そういう話では有りません。

なんと秋元康プロデュースの曲が

3曲もランクインしていますね!

凄いと思います。その事に絡んで

話したい事が沢山有るので

3回に分けてお話したいと思います。

まずは

"秋元康と長月翠" について

今回のビルボードジャパン5位

"シュークリームロケッツ"


「ラストアイドル」という

テレビ朝日の番組はご存知ですか?

先ず始めに軽く説明しますと

初回に

アイドルグループ暫定メンバーが

発表されました。

次回から挑戦者が現れ

1人のメンバーを指名して対決。

審査員は5名居る中、指名された

これまた1名でジャッジをします。

挑戦者が勝てばメンバー入れ替わり。

なんとも斬新かつ残酷な番組です。

2回挑戦者に勝った長月翠。

しかし、3回目の挑戦者に屈して

しまうのです。

挑戦者の蒲原令奈さんは

沖縄県出身の歌ウマ少女。

しかし、アイドルの世界は

色々な要素が混じり合って魅力が

発揮される世界。

多勢が長月翠が勝ったと確信した時

その判定は降りました。



審査員の中でジャッジしたのは

吉田豪さん。


誰もが耳を疑いましたが

くだった判定には従うしか・・・



他の4名の審査員は

全員、長月にいれていました。

ここからは僕が最も嫌いな展開。

ネットが大荒れしたのです。

勝者の蒲原令奈や審査員の吉田豪さんには

容赦無い罵声が浴びせられ

当然、普通の人間には耐えられる

すべもなく蒲原さんは活動辞退。


そして敗者復活戦を制して

長月翠はラストアイドルに

復活するのです。


こんなドラマ、有るのですね。

最も秋元康先生が好きそうな

ストーリー。

しかし、問題が発生しました。

それは彼女が敗者だった間に

作られた「シュークリームロケッツ」


番組が2nd シーズンに入り

2ndシングルの表題曲を争うバトルが

始まったのです。

長月翠は

「ラストアイドル」と

「シュークリームロケッツ」の

2グループを兼任しているので

大変複雑な気持ちだったと思います。

シュークリームロケッツの

プロデュースは秋元先生。

ラストアイドルのプロデュースは

小室哲哉さん。

しかし、1番人気が有ると思われた

ラストアイドルはまさかの敗退。

シュークリームロケッツが

2ndシングルの表題曲を

勝ち取りました。

この長月翠はかつて

オープニングシスターズという

アイドルグループにいましたが

活動終了。

その後ラストアイドル暫定メンバー

に選ばれました。

そして秋元康プロデュースで

表題曲を歌う。

有る意味、長月翠が

2ndシーズンまでの主役だったなあ

と思います。

だって1st,2ndシングル表題曲に

参加したのは、ただ1人

長月翠だけなのですから。


「君のachoo!」については

part2で触れたいと思います。

                                                        つづく