引退式 | 破天荒な自由人日記

破天荒な自由人日記

僕の生活そのものです笑

なんですか


それって人が多いと思います





サークルの引退式でした





一言でいえは、最高でした




更に言えばもっと早く入っていればよかったーーなんて







正直高いしいくのだりーなーって思ってたけど、いってよかった。

本当にいってよかった







あ、俺が入ってたサークルは


GRAPHISっていうサークルです




かなり前ですが、向井理さんがやられた映画「僕らは世界を変えることはできない」という映画で小学校を建設した人たちが分裂して作られたサークルです。


俺ら「学生医療支援NGO GRAPHIS」は、首都圏の大学生約40名からなるインカレチャリティサークルです。年に2回、「ラブチャリ」というチャリティーイベントを都内で開催し、その収益を全額カンボジアに寄付してきました。カンボジアへの医療支援に取り組んでいます。

2004年に結成されたGRAPHISは、今年で設立8年目。
合計21回ものラブチャリイベントを今までに開催してきました。
その収益は全額、認定NPO法人「サイド・バイ・サイド・インターナショナル」を通じてカンボジアに確実に寄付。これまでに小学校(GRAPHIS小学校)や診療所(GRAPHIS診療所)を建設し、診療所と国道をつなぐ道路の補修や、その道を走る救急車の運営費支援、診療所スタッフの給与支援を行ってきました。
そして今GRAPHISは新しいことを始めようとしています。

そんなGRAPHISの目標は、「ボランティアカルチャーの伝播」。
ボランティアって決して難しいものじゃないんだってことを、
「誰かの笑顔が見たいから」ただそれだけでボランティアはできるんだってことを、私たちGRAPHISは伝えていきたいと考えています。
ラブチャリイベントをメインに、楽しみながら誰かの役に立つことの素晴らしさを日本中の学生に伝えていきます。

届け 僕らの想い カンボジア







そんな最高に熱いサークルに最高の同期と最高の後輩たちといました。そんな彼らに送られて俺ら7期代は引退しました。




俺は大学二年の10月に入ったけれども、もっと早く出会っていたかった。
そんなサークルです。







なんだろ。別にボランティアって難しいものではないよ。強制でするものではない。自分のためにボランティアする人だっている。就職活動のためのボランティアとか。それで誰かが助かるならいいかもしれない。考え方は人それぞれだからなんだっていいんだけれども。


俺は人を助けたい気持ちに理由や理屈なんていらないと思う。自分で考えて、相手のためになるかとかそういうことをがむしゃらにやればいい。ニーズがあるだとか関係ない。それがうまくいかなければ、相手が何を求めているのか聞けばいい。支援の形なんていくらだってある。


人の数だけあるよ。




何もしないでくすぶってるなら何かした方がいいよ。絶対に。ボランティアしたくないならボランティアじゃなくたっていい。



これから大学になる人たち。

大学に入ってる人たち。





まだ遅くない。てか人生遅いなんてことはないんだよね。早いも遅いもない。結果最後にどれだけ頑張ったか。それで後悔するなら遅かったかもしれない。


俺は昔から国際協力をして、世界を不平等から、世界中の人が笑っていられるような世界にしたくて突っ走ってきたから世界の現状とかわかる。




でももっと早くGRAPHISに入っていればよかった。それはいい後悔だと思う。頑張ったけど、まだやれることはたくさんあったな。





何もできずに後悔するならやった人生の方が楽しいぜ。




そんな悔いを残らないものにしてほしいから、俺はいいます。






後ろではなく前をみて生きる事がどれだけ楽しいか。




だから何か燻ってる大学生




これから大学に入る人





GRAPHISを一回みてほしい。



ここじゃなくてもいい。何か自分が夢中になれるもの。遊びでもいい、なんだっていい。
自分が現実から逃げるだけの遊びだけして何も得られないようなものではなく、成長できるようなものを見つけてください。






その中でGRAPHISが少しでも多くの人にそういうものであってもらえたら嬉しいです。





長くなりました笑






そんな熱いサークルの引退式でした





今死んでも本望ですってくらい幸せです。





ありがと、7期のみんな




8・9期の後輩たち




先輩方





本当にありがとうございました。






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