小学生の頃、オラは柔道を習っていたのですが、稽古場がオラが通っていた小学校の片隅にある小さな道場。世田谷の小学校でそう遠くない場所には国士館大学があったのでそこの先生や生徒さん?が小学生たちに稽古をつけて下さっていたのです。
そんな世田谷の小学校の片隅でやっていた柔道クラブがなんとオーストラリアへ遠征することになり、現地の柔道クラブの子供達と交流試合をすることになったのです。
白い胴着を着ている子たちの中に一人だけ青色の胴着を着た子がいました!なんだこいつ、青の胴着なんか着やがってとオラは思いました。そしたらその子がオラの試合の相手になりました。
ここは一つ焼きを入れてやろうと思いました(←なんでだよ)
『ブラッククローバー』第4話。
オラ『オーストラリア人の分際で日本人のオラに勝てるかよ、お前はオラの引き立て役だかんな、フッハ!』
結果、見事に負けました
勝負が着く瞬間は本当一瞬でしたよ
こーいうやられ役を見てるとあの時の恥ずかしい記憶が....。
所詮オラはヤラレ役ですよーだ(イジイジ