とったどー！！

ヤップデー、ダイビングを終え

あとはヤップ島観光を残すだけだった最終日

かねてからお願いしていた釣りに行くことになりました。

現地の人は基本的にトローリング

タコベイトをラインにつけて流し

あとは鳥山をみつけてぶっこんでいくだけ。

この写真は鳥山を見つけるまで使ったもの

ハリにハイビスカスの葉っぱをつけてトビウオに見立てるもの

ボートで鳥山を探すこと１時間

とちゅうで、がん！という引きがあります。

かなり力が強くてがんばったのですが、切られてしまいました。

現地人いわく４０ポンド以上はあったそうです。

残念。

そんな中

かなたに鳥山の大群を発見

ボートを加速していきます。

始めてのトローリング

いざ、ヒットするけどラインがすべって取り込めません。

現地人の助けありで見事引き揚げました。

うねりの中、カツオ、キハダマグロ計９匹

２時間の予定の釣りでしたが

ついつい５時間コースになり島内観光はキャンセルしました。

マグロは釣竿を使って釣るよりも体力を使わず、簡単に釣ることができました。

帰りのコースは島と島の間の水道を通りました。

ここは日本時代のときに日本人が作ったそうです。

その名も「たがれん水道」

１人、船酔いになりましたが

私にとっては最高の釣り日和でした。

ヤップダイビング２日目

この日も朝からダイビング

２日連続でだいすけさんにお世話になりました。

ヤップに住むこと十数年。

奥さんは島で出会ったミステリハンターのレポーター。

現地人と思ったぐらい馴染んでいます。

そんなだいすけさんに

「やっぷでインストラクターやらない？」

と誘われ

ヤップ隊からも

「現地人２人組」

とさんざん言われました。

まぁ、ありがたいお話だけど丁重にお断りしました。

もし、何か事件を起こし、日本にいられなくなったら

そのときは宜しくお願いします。

さて、この日も１本目はマンタを見に行きました。

昨日よりは小ぶりだったけど

変わった模様のマンタが見れたからよかったかな？

ちなみにその日の朝はマンタがジャンプしていたらしい。

残念。

午後はマンタではなくてサメポイント。

ここは透明度がよく、かなり透き通っていました。

海に入ったとたん、バラフエダイの大群に囲まれ

鋭い歯で噛んでくるのかって思うぐらい、ちょっとびびりました。

ポンペイでいくつかバラフエダイを釣ったのがいけなかったのかな？

マンタポイントとは違って

ここでは動きたい放題

ちかくにサメがいても近づいていったり

パンをもっていって、ちょっと撒き餌してみたり

私的にはマンタポイントよりこっちの方が楽しかったです。

いやぁ、満足まんぞく

ヤップダイビング１日目

ヤップで楽しみにしていたダイビングに行きました。

今日と明日の２日間。

合計４本潜りました。

さすが、自称晴れ男のわたし。

海が太陽の光をあびて、本当にきれいでした。

ボートでポイントまで約２０分

ヤップ人からビートルナッツをもらいました。

ポンペイのと比べるとみずみずしさがちょっと足りないかな？

って思いました。

その分、お酒に酔った感じになりやすくなりました。

いざ、ポイントに到着。

ヤップの海のみどころはマンタが見れること。

海の中は聞いていた通り、透明度はあまりよくありません。

マンタは浅瀬で捕食したり、クリーニングしたりするため

濁っている＝プランクトンがたくさんいてポイントになるそうです。

マンタポイントに行く途中、サンゴや小魚を見たりします。

で、マンタを見るときの注意

①マンタには触らない

②まんたが泳ぐのを邪魔しない

③おとなしく岩にしがみついてじっと見る

ってな感じで、おとなしく見てました。

ポイントで待つこと、数分

マンタがやってきました。

隊長３ｍ弱。

沖縄の美ら海水族館依頼です。

自然のマンタは初めてでした。

どうやら、私たちを敵と思わないで、かなりアップまで近寄ってくれました。

ラッキー。

その後、戻ってヤップ隊の皆さんが用意してBBQをしました。

でも、その合間を見計らって休憩。

カヌーとブランコがあったので遊びました。

自分の体重を支えられないのかお尻がついてしまいました。

ちょっと減量が必要です。

ちなみに日本にいるときよりは痩せています。

BBQの途中、私の誕生日を祝ってくれました。

ちょっと早いけど嬉しかったです。

ありがとう。

その後、一眼レフを持ってはいるが使い方を知らず今まで撮れなかった夜景。

マーシャル隊のの人に習いました。

星を撮るのもいいなぁ。