JICAボランティアが派遣している国にはほとんど事務所があります。
パラオ事務所にあいさつに行きました。
木彫りの魚が迎えてくれます。
事務所の隣には隊員連絡室。
ミクロネシア ポンペイにも事務所と隊員連絡所（ドミトリー）があります。
中には本やDVDがたくさん
これはポンペイも同じで、泊まれない点だけが違います。
いろいろ話やネットをしていたら
長崎出身の同期Sさんが実家から荷物が届き
さだまさし作曲の歌と踊りのDVDを見て、みんな興奮
かなり弾けて踊っていました。
踊りの苦手な私はカメラ係
沖縄のカチャーシーしか踊れないかも？
そのころ一緒に旅行している環境隊員２人とマーシャル隊は
パラオの中で１番大きな島バベルダオブに行き
ガラスマオの滝を見たり
不思議な遺跡、ストーンモノリスを見たり
豪華なマルキョク州政府を見たり
男なのにスパに行っていたのでした。
ヤップから飛行機で約１時間
あっという間にパラオに着きました。
ポンペイからヤップまでは時間とお金がかかるのに
ちょっとうらやましい。
ヤップ空港の入国審査の前にある絵
パラオの象徴の子どもらしい。
詳しく聞いたけど、夜中の２時とかだったから曖昧。
また、今度パラオ隊に聞いてみます。
空港からはホテルのバスで
チェックインして、小腹がすいたからちょっと近くまで出てみました。
フィリピン系の人がやっているパーラーでちょっと興奮
ミクロネシアには売店はあるけど、冷たいものはジュースかポンペイに１か所だけあるソフトクリーム
パラオにはスムージーなんてハイカラなものがあるなんて。
日本にいたらこんな感覚は絶対にしないだろうなーって思いました。
ちなみにこれはマンゴー
その後、チョコレート、カフェオレ、ストロベリー、バニラとほぼ毎日飲んでいました。
楽しいときは時間がたつのも早いもので
最初はヤップはいなかだから１週間もいたら暇するだろうな～って思ってたけど
大間違い
本当に楽しかった。
これもヤップ隊のアテンドのおかげ。
感謝してます。
私たちのために最後に日に行ったのが
マンタレイベイホテル
その名の通り、マンタの絵のプールがあります。
ヤップの中で一番高いそうです。
洋上にでっかい船があり、そこで食事が食べれます。
なんと言っても目玉は生ビール
ミクロネシアでここでしか飲めません。
ありっ、かんぱーい！！
生ビールを美味しくいただいた後、いざ空港へ
ヤップのフライトは夜中の２時とかしかなく
移動するのは大変
ヤップ隊、ご苦労さまです。
まだまだ、旅行は続く
次の目的地はパラオ。
どんな旅になるのかワクワク
見送りに来てくれたヤップ隊のみなさん
ありがとうございました。
ヤップ空港では日本語での表記もあります。
外国、しかもミクロネシアなのに・・・
日本のみなさま、是非お越しください。
あっ、ポンペイも忘れないで・・・
