今日は星組宝塚大劇場公演『1789 -バスティーユの恋人たち-』の一般前売りでした。



朝10時からガンバってなんとか観られることになりました(*´꒳`*)



それにしても『1789 -バスティーユの恋人たち-』が、そんなに人気あるなんて思わなかったから今回のチケット難ぶりには驚きました(゚ω゚)



まぁ、でもロナン役は礼真琴さんに似合いそうですよね。

見た目は勿論、卓越した歌唱力がありますから。

制作発表会で歌ってた《愛し合う自由》って歌も素晴らしかったですし。



今回はオランプ役がヒロインだし、前回の月組公演とはまた違った趣きの舞台になりそうで今から観るのが楽しみです💕



あとコロッと話題が変わりますが、前回のイギリス国王戴冠式の記事で、ページ・オブ・オナーの男の子たちのことが書けなかったので、備忘録として、ここで簡単に書いておきます?


オリバー・チャムリー卿


第7代チャムリー侯爵デヴィッド・チャムリーと妻のローズ夫人の息子13歳。

父のチャムリー侯爵は貴族院議員で、最近チャールズ国王の侍従長に任命された。


ニコラス・バークリー君


国王の遠縁。13歳。

ウィルトシャーの主席警部補のサラ・トラウトンの孫。

サラの娘ローズと夫である弁護士のピアース・バークリーの一人息子である。

チャールズ国王はローズのゴッドファーザーを務めている。

サラの母方の祖父はチャールズ国王の祖母であるエリザベス王太后の兄弟なので、二人は、またいとこになる。

サラは1990年から2000年までケント公爵夫人の女官を務めていた過去を持つ。

カミラ王妃の長年の友人であり、2022年からは女官に代わる新たな役職「コンパニオン」の一人に選ばれている。


ラルフ・トルマッシュ君


ラルフの祖父にあたる第5代トルマッシュ男爵ティモシー・トルマッシュ卿とその妻レディー・ザー・トルマッシュは国王とカミラ王妃の長年の友人。

国王はラルフの父(つまりティモシーの息子)のゴッドファーザーも務めている。

またラルフの母ソフィー・トルマッシュはジャーナリストでキャスターのイアン・ジョンストンの娘。

二人の結婚式にはチャールズ国王も出席している。

ロイヤル・アスコットではロイヤルファミリーと馬車に乗るなど一家の親しい友人。



お次はカミラ王妃のページ・オブ・オナーの方たち。


フレディ・パーカー=ボウルズ君(左)とガス・ロープス君


フレディ・パーカー=ボウルズ君はカミラ王妃の最年長の孫。13歳。

父のトム・ヘンリー・チャールズ・パーカー=ボウルズ氏はカミラ王妃と前夫の間の長男であり、チャールズ国王の名付け子でもあります。


ガス・ロープス君はカミラ王妃と前夫アンドリュー・パーカー=ボウルズ氏の間の娘ローラさんと夫ハリー・ロープス氏との間の双子の息子。13歳。



戴冠式の前に自転車事故に遭って右腕を骨折していたことがニュースで出てましたけど、キチンとページ・オブ・オナーを務めてスゴいな〜と思いました。

自分だったらイヤって言ってしまいそう(^_^;)


アーサー・エリオット君(左)とルイ・ロープス君


アーサー・エリオット君は11歳。

カミラ王妃の甥(カミラ王妃の妹アナベル・エリオットさんの息子)であるベン・エリオット氏とメアリー=クレア・ウィンウッドさんの息子さんです。



ガス&ルイ・ロープスの双子の兄弟は双子の割りに意外と見分けがつき易いと思うのは自分だけでしょうか…。


なんだか纏まりのないグダグダの内容ですみません😞