今日は去年の12月に観た、宙組公演のお芝居の感想を簡単に。
![o1404205914680723369.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20200111/00/takuchan-sing/73/fe/j/t02200323_1404205914693962454.jpg?caw=800)
スペインにハポン姓の人が多いというのにインスパイアされた
お芝居ってことだと思うんですけど、発想は面白いんですけど、
実際の舞台としてはどうだったのかな~と思ってしまいました。
![201911150000715-w1300_0.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20200111/12/takuchan-sing/7a/5f/j/t02200199_1080097514694109750.jpg?caw=800)
蒲田治道という実在の人物や夢想願流という実在した剣術など、
歴史好きな人にはウケると思うんですけど、女性にウケるかと
いうと、なんとも微妙な気が…。宿屋の女主人と下級武士との
恋愛ストーリーとして観ても良いのでしょうが、それだったら、
こんな壮大な設定でなくてもいいような気もしますしね(^o^;)
![AS20190807002403_comm.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20200111/12/takuchan-sing/54/4e/j/t02200326_0432064014694111761.jpg?caw=800)
去年、ハポンさん一行が来て、米沢市や仙台市を訪ねたことが
ニュースになってましたから、そういう点では良かったかと?
![20191115-OHT1I50120-L.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20200111/12/takuchan-sing/78/45/j/t02200340_0777120014694113153.jpg?caw=800)
真風涼帆さんは、最初から最後まで格好良いヒーローだったし、
菊の花の刺繍のマントや和洋折衷の衣装も素晴らしかったので、
全体的には、それなりに良いお芝居かな~と思えてきましたが。
![78844317_2030315913737378_7466125608381054976_o.](https://stat.ameba.jp/user_images/20200111/12/takuchan-sing/53/be/j/t02200127_1280074114694115003.jpg?caw=800)
「誓うか、バルトロメ・ハポン」
「カタリナ」
ってラストを観たら、細かいことはどうでもよくなりましたし。
そういう意味では宙組のトリデンテは最強だな~と思いました。
主な出演者について…。
![2019112700003_1.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20200111/12/takuchan-sing/07/6b/j/t02200138_0719045214694116140.jpg?caw=800)
蒲田治道(真風涼帆)
真風涼帆さんは夢想願流の達人である仙台藩士という役柄です。
実際に殺陣の場面も多いし、ザンバラ髪の長髪も格好良かった。
昔、愛しい恋人を亡くしたという翳りのあるところも素敵で…。
徹頭徹尾、格好良いヒーローだったのが、この作品の魅力かと。
次回の『アナスタシア』にも期待したいところです(*´∇`*)
![2019112700003_3.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20200111/12/takuchan-sing/69/33/j/t02200139_0719045414694122761.jpg?caw=800)
カタリナ(星風まどか)
星風まどかさんはコリア・デル・リオで宿屋を営むカタリナ役。
婚礼の前夜に夫となる人を亡くした悲しみから喪服を着たまま、
過ごしている女性。大農場主のドン・フェルディナンドからの
執拗な嫌がらせにも屈しない毅然とした美しい女性なのですが、
20代後半の未亡人という設定ですが、20代前半に見えます。
まあ実年齢どおりということですが、それ以外は演技も歌唱も
流石の素晴らしさで治道と微笑みを交わしながら退場していく
ラストは、とっても幸福感に包まれたので最高でした(*^▽^*)
![2019112700003_2.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20200111/13/takuchan-sing/b0/b2/j/t02200139_0719045414694131135.jpg?caw=800)
アレハンドロ(芹香斗亜)
ある意味、一番美味しい役が芹香斗亜さん演ずるアレハンドロ。
出番は少ないですけど、存在感タップリで、ラストの大団円も、
すべてアレハンドロのお蔭なワケですから大したものですね~。
二番手スターとしてのキャリアも長いし、そういうところから
醸し出される余裕も感じさせてくれて、頼もしいかぎりでした。
次回は『アクアヴィーテ!!』の感想を…。
![o1404205914680723369.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20200111/00/takuchan-sing/73/fe/j/t02200323_1404205914693962454.jpg?caw=800)
スペインにハポン姓の人が多いというのにインスパイアされた
お芝居ってことだと思うんですけど、発想は面白いんですけど、
実際の舞台としてはどうだったのかな~と思ってしまいました。
![201911150000715-w1300_0.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20200111/12/takuchan-sing/7a/5f/j/t02200199_1080097514694109750.jpg?caw=800)
蒲田治道という実在の人物や夢想願流という実在した剣術など、
歴史好きな人にはウケると思うんですけど、女性にウケるかと
いうと、なんとも微妙な気が…。宿屋の女主人と下級武士との
恋愛ストーリーとして観ても良いのでしょうが、それだったら、
こんな壮大な設定でなくてもいいような気もしますしね(^o^;)
![AS20190807002403_comm.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20200111/12/takuchan-sing/54/4e/j/t02200326_0432064014694111761.jpg?caw=800)
去年、ハポンさん一行が来て、米沢市や仙台市を訪ねたことが
ニュースになってましたから、そういう点では良かったかと?
![20191115-OHT1I50120-L.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20200111/12/takuchan-sing/78/45/j/t02200340_0777120014694113153.jpg?caw=800)
真風涼帆さんは、最初から最後まで格好良いヒーローだったし、
菊の花の刺繍のマントや和洋折衷の衣装も素晴らしかったので、
全体的には、それなりに良いお芝居かな~と思えてきましたが。
![78844317_2030315913737378_7466125608381054976_o.](https://stat.ameba.jp/user_images/20200111/12/takuchan-sing/53/be/j/t02200127_1280074114694115003.jpg?caw=800)
「誓うか、バルトロメ・ハポン」
「カタリナ」
ってラストを観たら、細かいことはどうでもよくなりましたし。
そういう意味では宙組のトリデンテは最強だな~と思いました。
主な出演者について…。
![2019112700003_1.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20200111/12/takuchan-sing/07/6b/j/t02200138_0719045214694116140.jpg?caw=800)
蒲田治道(真風涼帆)
真風涼帆さんは夢想願流の達人である仙台藩士という役柄です。
実際に殺陣の場面も多いし、ザンバラ髪の長髪も格好良かった。
昔、愛しい恋人を亡くしたという翳りのあるところも素敵で…。
徹頭徹尾、格好良いヒーローだったのが、この作品の魅力かと。
次回の『アナスタシア』にも期待したいところです(*´∇`*)
![2019112700003_3.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20200111/12/takuchan-sing/69/33/j/t02200139_0719045414694122761.jpg?caw=800)
カタリナ(星風まどか)
星風まどかさんはコリア・デル・リオで宿屋を営むカタリナ役。
婚礼の前夜に夫となる人を亡くした悲しみから喪服を着たまま、
過ごしている女性。大農場主のドン・フェルディナンドからの
執拗な嫌がらせにも屈しない毅然とした美しい女性なのですが、
20代後半の未亡人という設定ですが、20代前半に見えます。
まあ実年齢どおりということですが、それ以外は演技も歌唱も
流石の素晴らしさで治道と微笑みを交わしながら退場していく
ラストは、とっても幸福感に包まれたので最高でした(*^▽^*)
![2019112700003_2.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20200111/13/takuchan-sing/b0/b2/j/t02200139_0719045414694131135.jpg?caw=800)
アレハンドロ(芹香斗亜)
ある意味、一番美味しい役が芹香斗亜さん演ずるアレハンドロ。
出番は少ないですけど、存在感タップリで、ラストの大団円も、
すべてアレハンドロのお蔭なワケですから大したものですね~。
二番手スターとしてのキャリアも長いし、そういうところから
醸し出される余裕も感じさせてくれて、頼もしいかぎりでした。
次回は『アクアヴィーテ!!』の感想を…。