バリ島だより (2015/9/19) 【深夜のカオス・デンパサール空港とホテルへ移動】 | (旧)拓さまの最近どーなん?

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どうも。

彡⌒ミ ピカーン
(;´Д`)<ワシの頭はバリ島のサンセット!

でおなじみの拓さまです。

さて、無事デンパサール国際空港に着いたわけだが
インドネシアっぽいオブジェ
まずはこんなインドネシアンな像がお出迎え。

イミグレのあるフロアに降りると
イミグレのフロアがだだっ広い!
体育館みたいな天井高くだだっ広いフロアじゃ!w
なんじゃこれw

ここから税関抜けて外出るまでは写真ないので
ワタシの稚拙な文章でレポートすっぞ。

インドネシア、ちょっと前までは日本人は観光でもビザが必要で
1人25USDくらい到着時に払うってくっそ面倒くさいフローがあったらしいが
つい最近ビザ免除になったようでそのままイミグレの列に並べます。

ちょうど同じタイミングで色んな所からの到着便があって
日本人韓国人中国人香港人がイミグレにごった返してましたが
入国審査官、やる気ないのか結構テキトーで
ホイホイ入国させるので列は比較的早く捌ける。
10分くらい並んで無問題で入国。
荷物もちょうど出てきた感じでそれも無問題。

が、これからがほんとうの地獄だ・・・
荷物ピックアップして税関もパスした後、
外に出るまでに何故か長蛇の列が。
ここで写真撮ったら怒られたので絵はありませんが
外に出るまで20分は並びましたでしょうか。
何で並んでたのかというと、テロ防止か何かなんでしょうね、
外に出る前に荷物のセキュリティチェックがあって
スーツケースを1個ずつX線チェックしてるんすよ。
それでくっそ時間がかかってました( ´Д`)=3
今度デンパサール行く人は要注意や!m9( ゚д゚)

で、飛行機降りて30分くらいでなんとか到着ロビーへ。
まあ30分で済んだからスワンナプームのくっそ混んでる時よりは早いか。
深夜なのに到着ロビーがカオス
そして到着ロビーも人がカオス!深夜なのにラッシュ時の新宿駅か、ってくらいの混雑w

ここのターミナル最近新しくなったみたいで予想以上にキレイでびっくり。
意外と近代的なデンパサール空港
もっとおんぼろってイメージでした。
うちの父ちゃんが25年くらい前、バブルの頃に
研修旅行?か何かよくわからんが
我々家族を置いてバリ島旅行したことがあるそうだが
その時は空港のトイレが汚くてンコできん!ってドン引きしてたそうなw

ようやく行列から開放されたかと思いきや
初めてきたインドネシア、
1ルピアもインドネシアルピアを持ってないので
両替に並ばんといかんとです・・・
両替に20分待ち
ここでも20分ほど待機。
前の中国人が大量の札束をもらってたが一体いくら替えたんだ?・・・

レートは1万円=1,150,000ルピア。
今日のレート
もう桁が多すぎて金持ちになった気がするが日本円×115です。
街中の両替屋でも118位なので空港だからといってそこまでレートが悪いわけではなかったね。
(さっきの中国人みたいに大量に替えるならアレだけど
我々、2万円のみ両替しただけなので・・・)
今調べたら110くらいまで円安になってるね・・・(・д・)チッ

無事キャッシュを手に入れたらお次はシータクの行列じゃ!
タクシーも20分待ち
ここでも20分くらい待ちましたよ(;´Д`)
当初ちょっと高くても現地ツアーの空港送迎を頼もうと思ってたのだが
出発10日前くらいに数社ネットから申し込んでみたがどこもFULLでした・・・
バリを甘く見てましたよ、我々。
まあシルバーウィークだしね。
で、この惨状を見たらなおさら次は送迎頼むべきだと。

我々の後ろで並んでた関西弁の女子グループ、
ふとバゲッジタグを見たら「中国東方航空」の文字が。
上海経由で来たのか!
彼女らにMUどうなん?ってきっかけに話してみたかったけど
急に振り向かれたハゲの不審者に話しかけられる事案発生、となりかねないので
黙って彼女らの話を聞いてました。
関西だから赤の他人とのコミュニケーションは大丈夫だと思うんすけどねー。

シータクは定額制でホテル名を言うと番号書かれた紙を渡されます。
紙を受け取って出口へ向かう。
免税店を抜けて出口へ
免税店を抜けないと外に出れないのはシンガポールと一緒やね。

インドネシアチックな門をくぐって
インドネシアっぽい門

タクシー乗り場へ。
ようやくタクシー乗車
番号と同じタクシー探すもいない!
スーツケース抱えてウロウロしてると(゚Д゚ = ゚Д゚)
他の運ちゃんがやってくるので紙を見せてちょっと待つと
担当の運ちゃんがやってきました。
初めての土地でよくわからんシステムのタクシー乗るのは不安じゃ(;´Д`)
SIMカード買ってUber呼べば良かったかも。バリにもUber居るみたいだし。
(Uberもまだ使ったこと無いんだが)

で、担当の運ちゃんにホテル名を言うもよく知らんらしい!
近くにいた他の運ちゃんに場所を確認して大体理解したみたいなので見切り発車で出発です。
タクシーてホテルまで移動 その1
不安ですよ・・・

深夜なので道は空いてて飛ばします。
タクシーてホテルまで移動 その2

タクシーてホテルまで移動 その3
道路の真ん中にもインドネシアンな像が。

30分弱で迷わずなんとか目的地のホテルに辿りつけました・・・
タクシーてホテルまで移動 その4
時刻は1時半過ぎ・・・
運ちゃん、ありがとう。
料金は150Kルピア(約1500円)でした。

今回お世話になるのは「グリヤ サントリアン」というサヌール地区にある
オンザビーチだけど意外とリーズナブルなテルホでございます。
agodaで手配したっけか?1泊朝飯付きで15K円くらいでした。

予約時に深夜着くって申し出しなかったので
キャンセルになってないか不安だったけど
(初めての場所はいつも以上に不安なのじゃ)
レセプションのおじさんは明るくウェルカムしてくれました。
ようやくチェックイン
ウェルカムドリンクも出してくれましたよ!

手に持ってる錠剤みたいな白いのは
水で膨れるタオル
水に浸けると膨らむおしぼりでした。
(´・∀・`)ヘー

午前2時前、ようやく部屋に入れました。
なぜかダブルベッドを手配してました
あれ、ダブルで手配しちゃったよ・・・
なので1台のベッドで仲良く寝ますよ。
部屋全体の写真が何故か無いのですが
部屋はシンプルな感じ。
床が絨毯じゃなくてフローリングっていうのがちょっとマイナス。

部屋にはラナイがあるのでラナイに出て景色を見てみましょう
深夜の部屋の外の景色
が、真っ暗で何も見えん・・・w
詳細は翌日レポートしませう。

水回り。
水回り その1

水回り その2

水回り その3
最近改装されたばかりの部屋なのでキレイです。
タイでよくある手動ウォシュレットもあるよ。
(尻全体に水がかかってビシャビシャになるんだが無いよりマシ)

冷蔵庫チェック。
冷蔵庫チェック
インドネシア産のビンタンビアーがあるよ。

そうそう、チェックイン時にこんなパスポートが発行されます。
リゾートパスポートが発行されます その1

ちゃんと名前が印刷されてて凝ってるのだが
リゾートパスポートが発行されます その2
要は館内案内とか朝食時にこれを見せたりとかWiFiパスワードが書いてあったりとか
そういう類の書類。
遊びココロがあっていいね。(・∀・)イイ!!


もう時刻は2時、部屋の査定はほどほどにして
1日の長旅を癒やすために狭いベッドで仲良く寝ましょうね。

グガー スピー キリキリ
  <⌒/ヽ-、___   ←知らないおばさん
/<_/____/ ブー
   ./ ,' 3/⌒ヽ-、_   ←わし
 /l.  /____/ スヤスヤ


次号へ続く・・・