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海近収益マイルーム実現に向けて奮闘中の週末DIYヤーのサラリーマン大家です。


鳩小屋の柱はちょっぴり傾いています。

間柱の奥行き(断面の長さ)もまちまちで、

柱の太さも違うんです。(四隅の1Fから2F迄の通し柱は太いんですが、他の柱はそれより細いんです。)

結果、内側の構造の出っ張りはまちまちなんです。

下記は柱の断面を上から見た図です。
上が外壁で、下が部屋側です。
(判るかな〜?)

そんな凸凹のところに石膏ボードを付けても、割れたり、ヒビが入ってしまうんです。

で、どうするか?

石膏ボードの下地となる、垂直な平面を作るための胴縁という板を横に這わせ、ビスで打ち付けていくんです

1尺(303mm)間隔に水平方向に付いている板が胴縁です。

減っこんでいる箇所は胴縁を付ける、小さな柱(インニッサン)を抱かせるんです。

抱かせるとは、太い柱に、小さな柱をビスで打ち付けるんです。

そうする事で、曲がっている柱を補正し、垂直な壁も作れるし

出っ張った柱に合わせて、引っ込んだ柱には、パッキン(薄い板)を噛ませて、垂直な真っ直ぐな壁(胴縁の下地)を作れるんです。

大きく引っ込んだところは、小さな柱(インニッサン)を抱かせるんです。

胴縁も結構薄い板(15mm)で、節(ふし)もあるんで結構曲がっていたりするんです。

それをミリ単位に補正するワザが必要なんです。

そんな時 に登場するのが、この「糸巻」です。

こいつがすごいんです。

何かに似てません?

「超かっこいい」と思うのは私だけ?

私は勝手に「ファルコン」と呼んでます!

「糸巻」の仕組みは単純で、単に糸を引っ張って、真っ直ぐな線(ライン)を引くだけなんですが、

実は、この「糸巻」、クールなデザインなだけでなく

実はハイテクで

隠れ機能がいくつも、付いている、超使えるやつなんです。
これは、凄いよ!

こんなの使いこなしていたら

超〜カッコ良くないですか?
 
詳細の隠れ機能のご紹介は後日

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

どくしゃになってね!

 

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