ご訪問ありがとうございます。
海近収益マイルーム実現に向けて奮闘中の週末DIYヤーのサラリーマン大家です。
リフォームの見積を依頼し、発注した後、
リフォームが進んでいったり、
いざリフォームが完成後すると
計画段階では気づかなかった「後悔する」所がいろいろ出てくるんです。
ここにコンセントがあったら良かったな~

ここはダウンライトが良かったな~

ここは、間接照明がいいんだろ~な~

ネットやホームセンターではお安くダウンライトが売られているのを見て、自分で付けれたら安く済むんだろうな~

でも、電気配線工事には、電気工事士の資格が必要なんです。
自己満足を満たすため、欲張った見積もりを業者さんに依頼するととんでもない金額になってしまいます。
特に自宅でもないアパートでは、収益性も考慮しなくてはいけません。
ダウンライト? 間接照明?
築50年超の物件には、ありえません!!
でも、やってみたい!

以前も電気工事に関して調べた事があったんです。
その時調べた結論では3年間実務経験が必要・・なんて間違った思い込みをしてしまって(電気工事主任?の資格を見ていた模様)・・諦めていたんです。
最近「セリフォ」をされているブロガーさんの記事を見て
「第二種電気工事士」の資格はそんなに難しく無く取れるらしい記事を読み・・
そして、今回の事件です。(事件とはちょっと大げさですが・・)
電気工事の見積もりをお願いしたところ、予想以上の金額が・・
そこで再度調べてみました。
「第二種電気工事士」について!
ネットでの調査の上で、裏付け確認のため
「電気技術試験センター」に電話をし、根掘り葉掘り聞いちゃいました!
ポイントは
・試験は学科と実地があるものの、それほど難しくない(合格率50%以上)
・年齢、学歴、職歴 関係なし
・アンペア数に関係なく、一般家庭やアパート等の建物の電気工事ならこの資格で工事ができる。
・年2回の試験で、次回は7月申し込み開始
せっかくだから、次回7月申込みの第二種電気工事士の資格にチャレンジし
鳩小屋の電気回線はプロをアドバイザーとしてお願いし、自分でやってみたい!!
是非やろう!

何が何でもやってやろう!!



と心に決めた 「電気工事費 高!」
事件でした。

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