ご訪問頂きありがとうございます。
海近収益マイルーム実現に向けて奮闘中の週末DIYヤーのサラリーマン鳩小屋大家です。
鳩小屋の部屋の間取りはこんな感じです。
ちなみに、お風呂が見当たりません!
(今日は、窓のお話で、お風呂の話しはまた今度)
築50年以上も前の建物の
「居間」というか「畳の部屋」というのは
畳が基本なので、窓の位置が低いんです。
窓が低い為、誤って人が落下しないよう外に手すりが必要になります。
サッシも「木製」の場合が多く、雨や風が入りますので、雨戸が必須になります。
また、雨の侵入を防ぐ為、窓の上に庇(ひさし)が必要になります。
という事で、
雨戸、手すり、庇(ひさし) は、「古臭さの3要因」 です。
過去にボロアパートのリフォームを行った際も、屋根、外壁にお金をかけてリフォームしても、どうしても古臭さが残ります。
理由は、「古臭さの3要因」です。
という事で、鳩小屋は、雨戸、手すり、庇を取り除くべく、外壁と窓の交換にチャレンジしています。
「窓」というものの最大の目的は「明かり」の取り入れです。
明るい部屋が良いのは間違いありません。
どうすれば、明るい部屋を作れるか?
窓を大きくすればいいんです
しかし
コストが跳ね上がり
断熱性
防音性も下がります
ということで、私の解決法は、
高い位置に窓を作る事です。
という事で、何処に、どんなサイズの窓を設置するか検討するため
シュミレーションをしてみました。