鶏糞を一応掃除して 

天井の上の梁の鶏糞を掃除するため、
床に三脚や足場を設置できるよう
床に構造用合板を張ったのですが・・
ホームセンターで一般的に売っている、構造用合板を含め、大きな板の寸法は?
畳サイズの 910mm ✕ 1820mm の材料が多いというか、大半なんです。
このサイズって、旧来の尺貫法の長さでいうところの 3尺✕6尺 の事で、
畳1枚のサイズなんです。
こいつ、何、当たり前の事、言ちゃってんの?

と言われそうですが・・

例えば鳩小屋の6畳間も含めて、一般的な6畳間はこの 910mm ✕ 1820mm ⇒ 3尺✕6尺 の板を6枚使用します。
鳩小屋の床を張ったのですが、柱に当たる部分だけをカット(隅切り?)すれば
柱や梁の中心(芯芯)から、順番に置いておけば、綺麗にに収まるんです。

これってすげー!!

と、思ってしまうのは、私だけ?

50年以上も前の建物のリフォームを行う場合でも、
21世紀 の今の建築資材の標準は…
相変わらず 3尺✕6尺 が主流で販売されていんです。
・・・・
っていう
なんて事はない事に感動しつつ

床に構造用合板を張っていきました。
という事で意外に早く、簡単に床が張れてしまったんです。

でも、未だ、仮なんで・・
正確に水平を取ったり
1階の天井板を2階から補強したり
断熱材を入れたり
まだ、仮止め状態です。