給湯器壊した事件がきっかけで、防犯カメラを購入しましたが、今日は設置編です。
⇒ 防犯カメラ設置します。
防犯カメラのマニュアル(ちゃんと日本語付きです)を熟読し、操作を確認し、土曜日に設置してきました。
当初、電柱への設置を検討したのですが、警察から、東電の設置許可をもらうのは「ハードル高すぎ、一般的には棒を立てて設置するケースが多いよ」というアドバイスを受け、棒を外水栓に結束バンドで締め付けて、上部にカメラのステーをネジで取り付けました。
土曜日設置し、日曜日にメモリー(SDカード)を交換し、画像を確認しました。
動画も撮れるのですが、今回は静止画で試したのですが、
「かなりイケてる・・」
という感想です。
車や人をきちんと感知し、映し出されています。
確かにセンサーの視野範囲に入ると自動で録画されているようです。
夜間も赤外線を照射して、モノクロ撮影されるんです。
赤外線とは言え、今の赤外線は人の目には見えない黒色赤外線もあり、写されている方は、赤外線を照射されているという認識は無いのです。
夜間の赤外線照射距離は20mほどかと思いますが、しっかり写っていてびっくりです。
画像下部には、気温、日付、時間まで、表示されています。
学習教材で定点観測するのにも利用できそうです。
防犯の抑止効果も抜群と思います。
心配していた、鳩と猫はセンサー視野に入らなかったようで、写っていませんでした。
しかし、あらたな心配が・・
「防犯カメラそのもの」が盗まれないか?
防犯カメラを盗まれないよう、新たな防犯カメラを設置する必要があるかも・・
詳細な製品評価は、時間があるときに掲載したいと思います。
ちなみに、ここまでやるか、と思われるかもしれませんが、ご近所さん、町内会長さん、近くの幼稚園にまで、防犯カメラ設置をお知らせしました。