給湯器を壊した事件の続きです。
土日何度かお宅を訪ねたのですが、いらっしゃらなく、大工さんと柱のシロアリ調査の壁の撤去の日に大工さんとお話している時、お隣の「いい人」が出てきてきました。
⇒ なんていい人だろう のいい人
「困るよ〜、ご近所付き合いが一番大事なんだから、こういう事になると、駐車場貸せないよ!」
やったのが自分なら、ごもっともです。
どうやら、いい人も、やったのが自分と思っているようです。
夕方にやっとでお会い出来ました。
こちらからの一方的な挨拶の後、ブロックの所を確認すると、タイヤの跡と給湯器の傷が確認できました。
(壊したって、この事?、カバーの塗装に1cmほど傷が付いてます。)
タイヤの跡は、前タイヤで大きく方向転換をしたような跡で、細いタイヤ幅が確認できました。
自分はバックで入るので、この方向で方向転換する事は無く、タイヤ幅も軽自動車のような細く、明らかに違いそうです。
はっきり自覚症状は無い旨をお伝えした上で、
ご挨拶が遅れた事は、負い目を持っていたのと、ご近所関係を円満にしたい旨伝え、カバーの交換をするため、給湯器の業者さんを紹介頂き、負担することを提案しました。
しかし、
「スプレーで塗ればいいと思うんだよね〜」
(給湯器壊したって言ったのお前だろ・・口には出しませんが・・)
「新築で新品ですから、カバーの交換ををされてはいかがですか?全額こちらで負担させていただきますから」と伝えると
今日は忙しいから・・
と家に戻ってしまいました。
まあ、これから工事が本格化する中、ご迷惑もおかけする事もあるかもしれません。
粛々と精一杯、誠実に対応していこうと思います。