このチャレンジに至るこれまでのこと
将来別荘を持って、若い世代に夢を見せたいというきっかけのお話は
でもお話しましたが、
今回は、このチャレンジに至る歴史についてお話したいと思います。
サラリーマン人生の25年の間に、会社が傾く経験は2度しており、いずれも倒産には至らなかったのですが
(一回目の倒産の危機の際に転職を経験しています。)
会社の倒産や人員削減(クビ)になる危機感は常に持っていたことと
「金持ち父さん、貧乏父さん」との本の出会いが、本格的に不動産投資に足を踏み入れたきっかけす。(よくあるパターンです。)
ハイリスク、ハイリターンな投資は勇気が無く、踏み出せずにいますので、
不動産収入1億円超・・なんて方には遠く及ばないのですが、
収入ベースではサラリーマン収入を超え、気持ちの余裕も高まったのは事実です。
ちなみに、投資用不動産はワンルーム、貸家、アパートをそれぞれいくつか、4都道県に所有しています。(大阪府はありません)
現在は収入アップよりも、楽しむ不動産投資にシフトして、楽しい週末、豊かな人間関係構築を目指しています。
3人の息子も含め、若い人達に、蓄えたノウハウやスキル、考え方なんかを伝えていけたらと思っています。
私のやり方がベストなんて更々思いませんが、不動産投資は長く、堅実に、自分なりの「成功法則」を積み上げて行くことができ
私のように、不動産投資が趣味に出来て、楽しむ事ができれば、こんなに素晴らしいものは無いと思うんです。
だって、そう思いませんか?
・週末の暇つぶしはできるし
・お小遣いは毎月入るし(家賃収入からローンや管理費、税金等の経費を差し引いた額がプラスの状態)
・資産は増えるし(借金がどんどん減って、純資産が膨らみます)
・素晴らしい人達にお会いできるし
・入居者さまたちには感謝されるし
・いろんな所には行けるし(不動産調査や管理の為、自分も札幌に不動産を所有しています)
・経費は自由に使えるし(もちろん、不動産事業に関するものですが・・防犯カメラや工具等)
もし、これから始めたいと考えている人がいたら、ぜひ、「金持ち父さん、貧乏父さん」を読んで頂きたいのはもちろんですが、
「資産」を買って欲しいという事は肝に命じて欲しいと思います。
一般常識の「資産」とは違うんです。
「資産」の定義とは
① 毎月ポケットにお金が入ってくるもの
② どこで精算(売却)しても純資産となるもの(借金だけ残るなんで最悪です)
その論理では、自宅は資産には含まれません、自分の自宅含め、自宅は資産ではなく負債です。
そんな意味でも、鳩小屋は別荘的なマイルームであるものの「資産」になる(していく)予定です。
そういう不動産を探して、小さく一歩を踏み出して、成功体験を増やして、資産とキャッシュフローを増やして、楽しくいかれてはいかがでしょう。