先週の木曜日。

午前がチェロレッスン。

午後はカルテットレッスン。


午前のレッスンが活きた感じですね。


下の楽譜の最後の段。



八分音符のフォルテが続いていますが、ここはtakubonの出すことができる最も大きな音を出すようにという先生のコメント。

午前のレッスンでは、カルテットでは大きな音を要求されるから、とのコメントがありました。


最近みんな頑張ってるので、これまでに比べて早くまとまるようになりました。

今やっているモーツァルトの弦楽四重奏曲第15番は今年の1月から始めました。

だから今回で8回目。(月1回)

次回で卒業になりそうです。


次の曲をどうするか?

その後2曲提案しましたが、没になりました。

フォーレのパヴァーヌ。これはヴァイオリンにソロが入ったり、パートが増えすぎなので却下。

シベリウスのアンダンテフェスティーボ。他のメンバーがもう少し大きなアンサンブルでつい最近やったので却下。


先生はパーセルの【アプデラザール組曲】というきょくを提案してきました。

おそらくこれに決まるのかな。

聴いたことがありません。

1695年にヘンリー・パーセルが作曲した劇付随音楽らしい。


新しい、しかも聴いたこともない曲にはワクワクしますね。



ではまた。