【高齢者の集い】

その後【福祉推進委員会】


市の社会福祉協議会の冊子で、【高齢者の集い】は高齢者に外出する機会をつくり、閉じこもりを防ぐことが狙いです。他にもいろいろありますが。

対象は概ね65歳以上で一人暮らしの人や昼間一人になる人など。

【高齢者の集い】の後の【福祉推進委員会】では【高齢者】というネーミングはよくないな、ということに。

位置付けはそれでもいいがネーミングがね、という話になりました。【高齢者の集い】で誘ったりすると【私はまだ高齢者ではない】と思う人も?

社会福祉協議会の中での扱いとしてはいいかもしれませんが、個々の集まりについてはネーミングを考えましょうと言うことになりました。


【集い】

12時集合。

福祉推進委員の紹介の後、皆さんでお弁当。

そう、今日は事務局も含めて72名。

12時45分頃から2つのアンサンブルグループが演奏をしてくれました。

そのうちの一つグループは去年初め(一昨年の暮れ?)にtakubonが見学に行ったアンサンブルでした。来られた方は普段生演奏を聴く機会がないので楽しまれたことと思います。

takubonがやっているアンサンブルもやれば? ということになるのですが、指導される先生がまず楽器編成ありきで、その構成に合わせた選曲をされます。このため、全員が揃わないと人前で演奏することはないと思います。


【福祉推進委員会】

今日はあまり揉めることもなく、終了しました。

この前も話題になりましたが、小学校の登校時間。

働き方改革の関連もあるのか、決まりでは学校の門は(例えば)8時にしか開けないので、8時から8時20分の間に学校に着くように登校する必要があります。ところが最近主流である共稼ぎの場合、家の施錠の関係もあって、登校時間より早くお子さんを登校させざるを得ないこともあります。そうすると校門でお子さんが待たなければならないこともあります。子どもの安全の観点からは宜しくないですよね。


これは全国的な問題のようですね。

大阪の豊中市では全ての小学校で早くから登校できるようにしているらしいですし、神戸市ではいくつかの小学校で昨年秋に3ヶ月ほど試験的に早くから登校できるようにしたようです。

登校してからの見守りは地域の人、もしくは警備会社に委託したそうです。

その評価はまだでしょうか。


次の学校運営協議会で聞いてみようと思います。




ではまた。