カルテットの先生主催発表会。


ホールの写真追加します。、




ヴァイオリンの先生なので、基本的にはヴァイオリンの子供たちの発表会です。

年長さんから高校3年生まで20人が二部に分かれて演奏。一部の途中から聴いていましたが、傾向として小学生までは直立不動で弾いてました。中学生になると身体が動いてきますね。

緊張で弓が跳ねている子もいましたが、感心するのは半分以上は暗譜していること。

5分くらいの曲(もっと長い子も)を暗譜するってすごいですね。話はそれますが、ピアノを弾く人の暗譜能力もすごいですね。

とはいえtakubonもアルパの曲を暗譜せねば^^;

4曲もある・・・



元に戻して、第三部が合奏。


1曲目がモーツァルトの弦楽四重奏曲第15番第1楽章。

カルテットレッスンはファーストヴァイオリンとセカンドヴァイオリンがダブルキャストでヴィオラ、チェロが1人ですが、今日は更に増やしてふああとセカンドが3人、ヴィオラ、チェロが2人の総勢10名。いわばエキストラで入ってくれた方は上級者です。


2曲目がバッハのドッペルコンチェルト。

上の10人に中学生と高校生が入り、20名の大合奏です。ヴァイオリンのソロは中学生と高校生が担当だと思いますが、ソロパートを何人が弾いたのかは分かりません。後で教えてもらいます。結構な迫力でした。(自分の演奏で精一杯^^;)


3曲目は更に小学生や年長さんも加わり、サウンドオブミュージック。

 ・サウンドオブミュージック

 ・私のお気に入り

 ・ドレミの歌

 ・エーデルワイス

 ・全ての山に登ろう

30名の大合奏。もう少し大人が加わっていたようです。


個人としての出来としてはマァいろいろ反省すべき点は多々ありますが、まずまずの出来だったかと思います。それもご一緒してくれた上級者のおかけですね。上級者の方はtakubonの音程の悪さにビックリしていると思います。



先週火曜日の器楽合奏の録画撮りと今日の発表会。

この春のイベントは終わりました。



次は今週土曜日のアルパレッスン。

そして来週火曜日から器楽合奏レッスンが始まります。




ではまた。