カルテットレッスン。


先生のヴァイオリンの生徒たちの発表会が6日に予定されていて、カルテットも賛助?出演することになっています。


順番としては、子供たちの発表が終わった後の第3部でカルテット登場。ただし、ほぼダブルキャストです。ファーストヴァイオリン、セカンドヴァイオリンが3名、ヴィオラ、チェロが各2名の総勢10名での演奏です。


その後高校生が加わり、バッハのドッペルコンチェルト(BWV 1043)。何人加わるのかはわかりません。


最後に子供たちが加わって、サウンドオブミュージック(サウンドオブミュージック、エーデルワイス、私のお気に入り、ドレミの歌、全ての山に登ろう)を全員で。


今日はそのリハーサルで、サウンドオブミュージックから始まりました。

子どもが10人くらいいました。


なかなかいい感じだと思います。


チェロは上級者が参加してくれたので、安心して弾くことができました。


それで終わりそうになったので、バッハもお願いしました。ただ、ソリストがいないのでソリスト抜き。

でもソリスト抜きだと拍子抜けというか、スカスカなんですね。それでやたらチェロだけが頑張ってる。

バッハ先生は【2つのヴァイオリンのための協奏曲】としていますが、【2つのヴァイオリンとチェロのための協奏曲】という感じですね。


楽しいレッスンでした。




ではまた。