尿器科の定期検診です。
長いのでスルーして下さい。
結論:膀胱癌のフォローとして実施した膀胱鏡検査の結果、特に問題はありませんでした。
膀胱癌が発症したのはコロナの年。2020年春。
膀胱癌の腫瘍摘出手術(Turbt)、その後出血があったため凝固手術。
翌年夏に膀胱癌再発が認められたため、再度腫瘍摘出手術(Turbt)。
その後、腎臓から尿が流れてくる尿管出口が閉塞していることがわかったため、尿管拡張手術。
そして今です。
最後に癌細胞を摘出してから3年8ヶ月が経過し、3ケ月に1回であった膀胱鏡検査が4ケ月に1回になっています。最後の手術から5年間は検診が必要です。
検査項目は膀胱鏡検査、尿検査、そして今回も尿流量測定がありました。
9時に病院到着。
尿流量測定のため、自宅で尿を取って検査窓口に提出。
そして尿流量を測定するのですが、前回同様こんな時に限って、なかなか尿意が催してきません。
10時15分にようやく測定。
普通に便器で排尿しますが、グラフが出てきます。
尿の勢いと全体の量を測定し、その後超音波で膀胱に残っている尿の量を測定してくれます。
看護師さん曰く勢い、残量とも問題なし。残量は18ccということで正常です。
これは前立腺肥大の程度を評価するものです。少し前立腺肥大がありますので。
その後膀胱鏡検査。
今回も問題なしです。
マァ、膀胱は筋肉の塊で内面にひだがあるわけでもないですから、何もなければ短時間で済みます。
ここから診察までが少し時間がかかり、診察は11時半。
検査結果の説明。
まぁ、何事もなく次回は8月です。
次回はその前に一度病院に来て、血液検査とCTを受けなさいとのこと。造影剤入りCTです。
ではまた。