アンサンブルの練習がありました。

 

と言っても集まったのは、ヴァイオリン1人、フルート1人とチェロ2人。

今日はヴィヴァルディのフルート協奏曲第3番【ごしきひわ】。

フルートはまさに鳥の鳴き声。

体長12~13センチの小さな鳥のようです。

基本的には日本にはいなかったそうですが、愛玩鳥として海外から輸入されていて、

籠から逃げ出したl記録もあるそうです。(Wikipedia)

 

こんな曲。

 

 

今日は最初なのでかなりゆっくりした速さで練習しました。

とは言え、一応通すことができました。

あとはどこまで速くできるかですね。

 

時期的なターゲットは10月末。

 

この曲は候補に入るでしょう。

前回はバッハのヴァイオリンとオーボエのための協奏曲とシュターミッツのクラリネット協奏曲の

第2楽章を練習しましたが、こちらはまだどうなるかわかりません。

 

メンバー全員でできる曲が欲しい言われてアレンジしたのが、ハイドンの弦楽四重奏曲第77番【皇帝】の第2楽章。

今はフルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、第1/第2ヴァイオリン、ヴィオラとチェロの構成。

これにテナーサックスを追加します。

とりあえずユーチューブの音源と楽譜を配布することとなりました。

この曲はテーマと4つの変奏からなっていますが、もう一つ変奏を加えました。

楽器の割り振りができるので、練習の参加者によって今日は第2変奏と第3変奏をやりましょう、

というように効率的に練習ができると思っています。

まだ採用と決まったわけではありません。

 

 

ではまた。