今年初めてのレッスンは器楽合奏でした。

今週は木曜日にチェロ、土曜日にアルパのレッスンがあります。

昔所属されていたピアノの方が復帰されて、先生は指揮に専念できるようになりました。

【鉾をおさめて】。

テンポの揺らぎがほとんどないので、仕上がりも早いかも。

【ライムライト】。

テンポが揺らぐので、難しいです。

テンポが揺らぐところで先生の指揮を見ることができるとうまく行くようになるでしょう。

 

レッスンの後、茶話会がありました。

 

この茶話会、今後どのように進めていくかの相談が主目的だったようです。

 

コロナ以前は1年に1回演奏会をされていたようです。器楽合奏だけでは時間がもたないので、先生が指導されている他のグループも出たそうです。

コロナになっからは、動画を撮ってユーチューブにアップしていたとのこと。

 

takubonが参加(お試し)したのは昨年初め。

結局昨年は演奏会もユーチューブ用の動画もありませんでした。

演奏会は会場、出演者、楽器の移動、など問題がありますが、とにかく一発勝負です。失敗しても仕方がないですよね。

一方、ユーチューブは誰が見るかわかりませんが、ずっと残ることになるので、先生としては完璧を求めてしまう。

悩ましいですね。

 

takubonとしてはお試し期間中でもありますので、演奏会であれ、ユーチューブであれ、早く成果を出せるようにして欲しいと思っています。

 

結論としては、ユーチューブに決まりました。

曲目は【富士山】、【鉾をおさめて】、【ライムライト】です。

変な組み合わせですね。

目標は4月末もしくは5月末に設定。

もう1曲着手している【二人でお茶を】があるのですが、スイングしているので、目標には間に合わないだろうという判断。

他に去年の前半取り組んでいた伊福部昭(ゴジラの作曲者)の【交響譚詩】は先送り。先生としてはこの曲は演奏会で勢いに任せてやってしまうしかないと考えておられるようです。

 

さてさて、いつ頃足を抜くか、ずっと続けるか?

 

 

 

 

ではまた。