発表会直前のアルパレッスン。
先日の合同リハーサルで、すっかり意気消沈している?takubonです。
先生からは合奏3曲だけにして、負荷がかかりすぎるようならソロのシェリトリンドはやめてもいいですよ、と言われていますが、今日決めるつもりにしていました。
まずは合奏曲から。
MIA。
虹の彼方に。
Mi Despedida。
この3曲は右手だけにしているので、なんとかなりそうですが、間違えやすいところを集中して練習すること。
間違えても知らんぷりですね(╹◡╹)
問題のシェリトリンド。
今日はゆっくり目。
結論としては弾くことになりました。
ここまできたら間違えても途中で止まらないこと。
自分で思うのは、やはり目の動きですね。
音が飛ぶ時は、次に弾く弦に視線を持っていくと弾けるのですが、左右どちらの手に視線を集中するかが大事。これが上手く行っていると間違いが少なくなります。
ところでアルパを始めて2年ですが、アルパに何を求めていたのでしょうか?
始めた頃はアルパがウルグアイの楽器であることも深くは知りませんでした。
ハープに憧れていたということはあると思います。
始めてみてわかったのは、さすが民族楽器であり、中南米のラテン系の音楽が多いということです。
先日の合同練習でもやはりどちらかというと派手なというか賑やかな曲が多い。
それはtakubonが望んでいたことではないと思い始めています。
発表会がすんだ後のレッスンで方向性がわかるだろうから、アイリッシュハープ系へ乗り換えることも考えようかなと思っていました。
そんなtakubonの心の中を見透かしたように、先生から発表会が終わったらどんな曲をやりましょうか、という話が出てきました。
賑やかな曲もいいですが、静かな癒される曲がいいですと答えました。
先生からは定番ですが「ふるさと」などもいいですよ、とさわりを弾いてくれました。
なかなかですね。
というようなことで、まだアイリッシュハープ系への乗り換えはなさそうです。
アイリッシュ系と言っても、アイリッシュハープではなくサウルハープ(小型です)がいいと思っています。万が一寝たきりになっても弾ける(╹◡╹)
次の曲としては【ライムライト】もいいし、例によって【フライミートゥザムーン】と【ムーンリバー】のメドレーもいいかなと先生に言ってます。
先生からは楽譜とコードを下さいと言われてます。
アルパの世界に新しい風を送り込むつもりで、もうしばらく頑張ろうと思いました(╹◡╹)
ではまた。