6月11日に大腸の内視鏡検査を受けました。
↓
検査の結果、ポリープはなかったのですが、直腸部分に炎症があるということで、生検(組織を切り取って病理検査を行う)のために組織を採られています。
今日はその結果を聞きに行ってきました。
過敏性大腸炎の疑いがあるために組織を採ったわけですが、病理検査の結果では過敏性大腸炎の特徴は認められなかったということでした。
一昨年の検査でも見つかっていて、そと時からあまり変化はないし、恐らく範囲も広がっていないと思われるとのことでした。
ただ、過敏性大腸炎の可能性は否定できないということです。
過敏性大腸炎というと故安倍元総理が罹患された病気で血便、下痢、腹痛などの症状が一般的のようですが、先生も今の段階では治療が絶対に必要であるとまでは考えておられませんでした。
過敏性大腸炎であれば、内科的には①飲み薬、②坐薬、③もう一つ薬を自分で注入する方法があるらしいのですが、炎症の範囲が限定的なので、坐薬を使うことにしました。
1ヶ月様子を見ます。
いろいろ出てきますね(⌒-⌒; )
ではまた。