器楽合奏レッスン。
アルトリコーダーを吹く方が増えていました。
今日のメインは【富士山】。
【富士山】が7、【二人でお茶を】が1、【交響譚詩】が2の配分。
先生が何故【富士山】を選択したのかはわかりませんが、先生の頭の中には葛飾北斎の描く富士山が見えているらしい。
先生の余談。
昔は活火山と休火山と死火山の区分があったが、今は死火山の区分はない。
そして富士山もいつまた噴火するかわからない。
この曲では最後にそういう可能性も表現できればと思っているとっ!
【富士山】の楽譜は最後まで完成されていました。
チェロがメロディを弾くところがあって、先生からここのチェロはよく歌ってくれていいのですが、とても優しくて緑の草原が広がっている感じがします。
富士山はゴツゴツしているので、マルカート(一つ一つの音をハッキリ弾くこと)気味で弾いて下さいと。
takubonの感触とは少し違うのですが、編曲された先生に従います。
【二人でお茶を】は少しだけ。
【交響譚詩】も忘れないようにという感じで後半を通しただけでした。
まだよくわからないのは、先生がどのようなタイムスパンで考えておられるのかということ。
演奏会はおそらくやらないと思うのですが、まとまれば動画を撮って編集し、ユーチューブにアップするのだと思いますが、どのような組み合わせで、いつ頃録画どりをするのか?
ターゲットとなる時期がわからないので、少し居心地が悪いです。
今朝の雨はとにかくすごかったですが、3時過ぎには青空を見ることができました。
ではまた。