カルテットレッスン。

今日はセカンドヴァイオリンがダブルキャスト。

二人で音程を合わせるのはしんどい。

カルテットレッスンを始めた頃はチェロがダブルキャストでした。


前回はセカンドが二人ともお休みで、先生が代わりにセカンドを弾いてくれました。


ベートーヴェンの弦楽四重奏曲第3番の第2楽章です。


第2楽章は元々フラットが2つですが、ド、レ、ソ、ラにも臨時記号としてフラットが登場。





下の方の楽譜では、セカンド、ヴィオラ、チェロがややこしい和声で動いている上にヴァイオリンが三十二部音符で動いています。

これがまた難しそう。


とは言うものの前回はそこそこまでいったし、第2楽章は今日で終わりとなりました。


7月から第3楽章です。



帰りの東の空。

ほとんど入道雲ですね。





ではまた。