昨日はアンサンブルの練習。


takubonがいた会社のアンサンブル。

20名くらいの小さなアンサンブルですが、立ち上げた人がもっと大きな編成を目指していて、名前は【交響楽団】をつけています。

ちょっと恥ずかしいですね。


年2回の演奏会を目指していて、月に2回練習することになっていますが、皆さん忙しくてなかなか集まらない。


そん中でも昨日は結構集まりました。

指揮者、フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴットが各1人。ヴァイオリンが5名、ヴィオラが1名とチェロが2人。ヴァイオリンの1人はヴィヴァルディのソロを弾いてもらいますが、家庭の事情で今回限り。


ヴィヴァルディの冬は第1楽章で下のようなところが7小節ほど続きます。




ヴァイオリンのソロにチェロが寄り添います。

ここのチェロもソロです。

今まではソロを気にせず二人で弾いていたのですが、ソロなのでtakubonさん弾いて下さい、と指揮者から指示がありました。

困ったことにここのヴァイオリンソロはテンポが揺れる(揺らす)らしい。

よく聞き込まないといけないですね。


実は、指揮者がいてソロがいて練習するのは昨日が初めてでした。


演奏会は6月末です。


ではまた。