器楽合奏スピンオフの続きです。
器楽合奏でセカンドヴァイオリンを弾いておられる方がピアノ、ヴァイオリン、チェロのトリオです。
取り上げた曲はヘンデルの歌劇「セルセ」からラルゴ。第1幕冒頭のアリアのようですね。
この曲との個人的なかかわりは大手のチェロ教室。第2巻の15曲目。
チェロを初めてまだ間もない頃だったので、小節をまたぐ長い音があって難しかったです。
確か松山ケンイチさんが主役だった【平清盛】で使われていたように思うのですが、Wikipediaには載っていませんででした。
スズキのヴァイオリン教本、チェロの31選にも載っているということなので取り上げました。ピアノ伴奏譜は同じようでした。大手教室の教本にコードが書かれていたので助かりました。
1コーラス目をヴァイオリン、2コーラス目をチェロが弾くということでアレンジしてみました。
できあがったものを演奏してみるとちょっと・・・
和声的におかしいところがあったので、チェロのハモリをやめてヴァイオリンに合わせたり・・・楽譜のマイナーチェンジして録音してみました。。
ということでアレンジした者としてはお恥ずかしい限りですがアップしてみようと思います。
お聞き苦しいのですが、もっと練習してもう一度アップしたいと思います。