泌尿器科の定期検診です。
膀胱癌が発症したのはコロナの年。2020年春。
膀胱癌の腫瘍摘出手術(Turbt)、その後出血があったため凝固手術。
翌年夏に膀胱癌再発が認められたため、再度腫瘍摘出手術(Turbt)。
その後、腎臓から尿が流れてくる尿管出口が閉塞していることがわかったため、尿管拡張手術。
そして今です。
最後に癌細胞を摘出してからまだ2年半です。
あと2年半は検診が必要です。
肝心の結果ですが、問題はありませんでした。
小さな赤い斑点があったのですが、検査してくれた先生によると【血豆】で問題ないとのことでした。
その後初めての検査を受けました。
尿流量測定。
膀胱鏡検査を受けると、最後に内視鏡の入ってきている尿道口の周りも見ますが、前立腺肥大があると尿道口周りにドーナツ上の膨らみが見られます。takubonも若干。
それで検査してくれたのだと思います。
どんな検査なんだろうと思っていましたが、ただ洋式のトイレに座って排尿するだけでした。
測定の仕組みはわかりません。なんの変哲もない洋式トイレでしたから。
その後、看護師さんが膀胱に残っている尿の量を超音波で測ってくれます。
9時に受付してもらってからここまでが1時間。
先生の診察待ち。
ではまた。