71歳。
少し悩んでいます、というか迷っています。
古稀を境に和太鼓と二胡をやめ、アルパを始めたのが、一昨年の11月。
今年の1月時点では
チェロレッスンが月2回。
カルテットレッスンが月に1回。
アンサンブルの練習が月に2回。
アルパのレッスンが月に2回。
これに加えてお試しで近くの器楽合奏にお試し参加で月に4回。
そのうち破綻を来たすだろうと思いながら。
元々あった問題。
勤めていた会社のアンサンブル。忙しくて練習に人が集まらないとか、存続も危ぶまれる状態かも知れません。少なくとも6月までは予定あり。
アルパの問題。
先生の都合によりカルチャーセンターのレッスンが3月末で閉講。
このため体験レッスンを2ヶ所で受けて、なんとか4月以降のレッスンを確保。
チェロの問題。
これはブログ初登場。
チェロの先生の関東での仕事が入ってきたようで行ったり来たりになるようです。
先生は大学でも教えられているし、音大を目指している学生さんも教えているので、takubonのレッスンは当然優先順位が低くなるはず。
なんとかレッスンを確保できるのか、別の先生を紹介してくれるのか、以前大手で習ったことのある先生にお願いするのか・・・
今の先生の4月以降の予定がハッキリするまでは動けない感じです。
アンサンブルの先行きが不透明なので、1月からお試しで器楽合奏レッスンに参加しましたが、毎週なので負担になって来る可能性あり。
音大作曲科出身の先生なので勉強にはなります。
曲は伊福部昭の交響譚詩というマニアックな曲ですが・・・
それで今日別のアンサンブルの見学に行ってきました。
ヴァイオリンが3名、チェロが1名、フルートが2名、ギターが1名、ピアノが2名という構成で指導者がいるわけではなく、みんなでワイワイやっているというお話しでした。
曲はクラシックではなく、【虹の彼方に】にとか誰もが知っている曲です。詳しくは聞いていませんが、合唱用(四部合唱)の楽譜をつかっているようでした。
このアンサンブルは月に2回です。
古稀になってからチェロを始められたというご婦人をサポートすることはできると思いますが、正直に言うと物足りなくなるのかな、と思います。
30分ほど見学して、今は毎週ある器楽合奏が大変で一区切りしてから考えますと言って、立ち去ろうとした時、ヴァイオリンの方が別にヴァイオリン3名でヴァイオリンの先生に月に1回アンサンブルを見てもらっているのですが、チェロが参加してくれると嬉しいです、と言われました。
などなど悩み満載です。
先ずはチェロの先生問題を片付けたいですね。
今日の夕暮れ時の西の空。
ではまた。