アンサンブル練習でした。

 

久しぶりにたくさん集まった?

と言っても指揮者、ヴァイオリンが4人、チェロが2人、オーボエと管のリーダー(クラリネット、フルートなど)の9人でした。

 

6月末に演奏会を予定していますが、練習でメンバーが集まらないので開催は危ぶまれています。

それでも公開練習という形で何かはやる、という方向。

 

【ヴィヴァルディの冬】

難しい曲です。

ソリストが弾けるかという問題に加えて弱体のチェロが速さについていけるか?

ここですね。

 

 

第1楽章の最後。

指揮者曰く、ここでスピードは落とせないのでチェロがついてこれないなら、諦めるしかないと。

なんとか行けるとは思うんですけどね。

 

それとオクターブのところ。

親指で下の音を取って、小指か薬指で上の音を取ることになります。ここも厳しいです。

 

ここも指摘されましたが、難しいです。

 

 

三十二分休符!

 

しっかり練習すればできるとは思います。

 

【ヴィヴァルディ ファゴット協奏曲】

第1楽章だけです。

ファゴットはtakubonが膀胱癌で入院していた時にスカウト?/リクルート?した看護師さん。

病棟の看護師さんなので、なかなか練習に出てこれないのですが、頑張って練習はしているらしいです。

なんとかなるでしょう。

 

【人生のメリーゴーランド】

ヴァイオリンとチェロのデュオ楽譜をベースにピアノ譜も見ながらtakubonが編曲したのですが、まだまだ不協和音があり、もう少し見直しが必要です。

それとチェロパート。

自分の実力を棚に上げてアレンジしているので、弾けないところもあり、簡単にすることにしました(^◇^;)

 

あっ、今朝は散歩サボりました。

 

ではまた。