アルパのレッスンを受けているカルチャーセンターの音楽会があり、アルパの先生が演奏されるので行ってきました。


ジャズピアノの生徒さん、メチャクチャうまかったです。先生だか先生のご主人だかがエレキベースを弾いていたのですが、エレキベースのソロを促す仕草の後でベースのソロ。息も良かったですね。まぁ、かなりピアノは弾き込まれている感じでした。


その後 フルートの先生の演奏。

カルメン幻想曲。

テクニックはなかなかなもの?


ジャズヴォーカルを挟み、二胡。


ここでは5〜6人の生徒さんが弾かれました。

カラオケの音が大き過ぎて二胡の音が小さく、イマイチだったように思います。

最後に二胡の先生がテクニック満載の曲を弾かれましたが、それでも小さかったですね。

二胡の演奏を聴いてまた弾きたくなるかな、と思いましたが、あまりそんな気分にはなりませんでした。

でも、近々少し触ってみようと思います。


その後、アルパの先生の演奏。

伴奏として息子さんがギター。

曲目は、【カスカーダ】、【コンドルは飛んで行く】、【コーヒールンバ】の3曲。


先生が曲を通して弾かれるのを初めて聴いたのですが、いいですねぇ。

先生のように弾ければと思いますが、今更遅過ぎますね。

でも、アルパの世界が少し分かったような気がします。

少しでも近づけるように楽しみながら練習していきたいと思います。


まったく関係のない夕陽の写真。